東矢憲二の「気づきの経営」

経営コンサルタントとしての長年の経験を活かして、様々な気づきをご紹介します。
毎日読んでいただくと、心がホンワカ・・・

The End も時には

2014-03-30 | 初体験の気づき
続くことに対しては安心感がもてる。変化を好まない多くの人間にとって、続くということは「大丈夫だよ」という安心切符でもある。先日、一つの仕事が終わった。もう翌日からは、縁が切れてしまう。非常に寂しい。しかし、当然に、経営を守るためにも次の仕事をつくっている。消えていく仕事があるから、新しい仕事も誕生する。そう考えると、The Endも必要なのだ。

人間にとって、死はいつか必ず訪れるものだが、The Endがあるから、老いや病など逃れがたい苦しみとも別れることが出来る。有難し、The End。


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1 コメント

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終わりよければすべてよし (パイカジまっちゃん)
2014-03-30 08:00:39
終わりとは、けじめをつけるという意味にも取れます。
まさに、最後を決めて、終わりよければ、すべてよしの理論からすると、大事なことではないかと思います。
最後をしっかりと実行することが大事ですね。
そして、その思いを自分自身に刻む、そして、新たなる挑戦を始めるということが大切ではないかと思います。
今日の東矢先生のブログから、「終わりよければすべてよし」という言葉を連想しました。
そして、新たなる挑戦を始めるきっかけにもなると思います。
最後を決める、それこそが大切だという事を思い浮かべました。
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