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私たち一人ひとりがもっている個性は、「性格」と呼ばれていますが、世の中に同じ人は2人といない不思議なものです。では、性格って何から作られるのでしょうか。環境、本人の意識、それとも、もともと持って生まれた何か、そのどれもが正解ではないでしょうか。いろんなものが重なり合って、影響しあって、その人の「性格」が形作られるのでしょう。
アメリカの心理学者バンデューラ氏の名言を一つご紹介します。「子どもは大人に命令されたことはしないで、むしろ大人たちのやっていることのマネをする」これは親子関係だけでなく、職場の上司と部下の関係にも当てはまる気がします。
子どもは、命じられたり教えられたりすることよりも、周りの誰かをお手本にマネをすることによって学びます。心理学ではこれを「モデリング」と呼ぶそうです。
そして、子どもにとって一番身近なモデルといえば、一緒に生活をしている父親や母親。親のほうが意識していなくても、子どもは親の姿から、仕草や行動パターン、ものの考え方などを吸収しています。ウソをつくことも、親をモデルに学ぶものの一つらしいです。
家庭でも職場でも、上に立つ者ほど自分の行いに気を使わなければならないということです。
アメリカの心理学者バンデューラ氏の名言を一つご紹介します。「子どもは大人に命令されたことはしないで、むしろ大人たちのやっていることのマネをする」これは親子関係だけでなく、職場の上司と部下の関係にも当てはまる気がします。
子どもは、命じられたり教えられたりすることよりも、周りの誰かをお手本にマネをすることによって学びます。心理学ではこれを「モデリング」と呼ぶそうです。
そして、子どもにとって一番身近なモデルといえば、一緒に生活をしている父親や母親。親のほうが意識していなくても、子どもは親の姿から、仕草や行動パターン、ものの考え方などを吸収しています。ウソをつくことも、親をモデルに学ぶものの一つらしいです。
家庭でも職場でも、上に立つ者ほど自分の行いに気を使わなければならないということです。
ましてや、子供は、常に親の背中を見て育っています。
それだけ、根本的な部分で背中で見せる姿とは、本当に大事だということになります。
特に、大人になっても、背中が丸まって、心意気が小さいとそれを子供も見抜きます。
それでは、背中の心意気を見せることが出来ないと思うのです。
今日の東矢先生のブログから、「背中で見せる姿」という言葉を連想しました。
背中とは、いわゆる、無防備なもの、だからこそ、自分自身の本音が見える部分でもあります。
それをしっかりと見せる、そして、堂々と見せれる自分があってこそ、子供自身がそれを学び取り、育っていくのだと思います。
背中で見せる姿は、本当に大事で、そして、子供にも部下にも影響する姿ではないかと思います。