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営業のために商品をPRするにしろ、社員に新しい仕事に取り組ませるにしろ、その際の注意点は、詳しく説明し過ぎないことです。
特に、キーになる個所はブラックボックスとして、興味を持たせる程度で終わらせる方がよろしいと思われます。
説明する側は、詳しく教えしたくなるものですが、その欲望を抑えなければなりません。
何しろ、全てが分かってしまった段階で、興味が半減するからです。
フェイスブック『四国ビジネスコンサルタント』の会社ページより
特に、キーになる個所はブラックボックスとして、興味を持たせる程度で終わらせる方がよろしいと思われます。
説明する側は、詳しく教えしたくなるものですが、その欲望を抑えなければなりません。
何しろ、全てが分かってしまった段階で、興味が半減するからです。
フェイスブック『四国ビジネスコンサルタント』の会社ページより
販売員の中には、色々な場面で役に立つことを話しする人がいます。
そして、それは、8割にとどめ、残りの2割は、お客様に想像させる、いわば、シーンメイクさせる事が必要です。
全てを話してしまうと、お客様の想像力が無くなり、商品が届いてからの喜びというものが薄れてしまいます。
販売も仕事も同じこと、その使う側、する側に、シーンメイクさせ、そして、自分なりの創造をしてもらうことが一番重要だと思います。
今日の東矢先生のブログからは、「シーンメイク」という言葉が浮かんできました。
想像力というのは、人によって全く異なります。
そして、その違いこそ、新しい何かを生むこともあると思います。
それをしっかりと想像させる、浮かべることが重要ではないかと思います。