東矢憲二の「気づきの経営」

経営コンサルタントとしての長年の経験を活かして、様々な気づきをご紹介します。
毎日読んでいただくと、心がホンワカ・・・

時には失敗

2014-02-09 | 失敗の気づき
いつも戒めていたことをついうっかり。クライアントの立場をいつもイメージして仕事をしなければならないところが、つい納期のことを考えて、仕上げの修正を省略しようとしてしまった。クライアントとのやり取りで、私の何かの言葉が引っ掛かったのだろう。先方様は非常に立腹された。怒られるのは当たり前のことにて、大反省である。時間に追われるとまずいなぁ。


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2 コメント

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リカバリー (パイカジまっちゃん)
2014-02-09 08:18:11
苦境に立たされてこそ、実は、真の実力を発揮出来ることが多いと思うのです。
例えば、2mのハードルを飛べる記録を持っている人が、ずっと、1mのハードルで練習をしていると、きっと、2mのハードルは飛べなくなると思うのです。
記録を伸ばすには、自分を苦境に立たすことが大切だと思います。
2mの記録を持っている人は、2m5cm、もしくは2m10cmのハードルで練習すべきだと思います。
東矢先生も、きっと、自分のハードルを高めるチャンスだと思います。
ゴルフでいうところのリカバリーショットです。
今日の東矢先生のブログから、「リカバリー」という言葉を連想しました。
苦境に立つと、気持ちがへこんでしまうもの。
逆に、ピンチはチャンスです。そのピンチを乗り越えると、逆の意味でそのクライアントとの距離を縮め、そして信頼を勝ち取ることが出来るのではないかと思います。
きっと、東矢先生なら、チップインバーディーを狙うことが出来ると思います。
いいリカバリーショット、祈っています。
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ありがとうございます (ken)
2014-02-09 08:31:45
励ましの言葉ありがとうございます。へこんではいませんが、時に反省のときもあっていいのでしょうね。笑
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