コミュニケーション・ツールとして登場したFBですが、一方で、コミュニケーションの遮断ツールとしての働きも持っているようです。ブロックしたり、友達から削除したり、既読スルー・未読スルー等々、何かをきっかけにこれまでの友達関係を遮断したり、その前兆の行動を起こします。便利なツールであるものの、恐怖のツールでもあります。
私自身も、ブロックされたり友達から削除されたりしていますが、私が気づかないうちにその方の気に障ることをしたのでしょうね。理由を聞くことなく、状況を尋ねることなく、一方的に遮断できる便利さは、怖いです。
私自身も、ブロックされたり友達から削除されたりしていますが、私が気づかないうちにその方の気に障ることをしたのでしょうね。理由を聞くことなく、状況を尋ねることなく、一方的に遮断できる便利さは、怖いです。
しかしながら、便利なものに頼りすぎていると、いざ、それが一時的にでも使えなくなった時に、困ってしまうものです。
電気はその最たるもの・・・。
例えば、この酷暑の中、停電になったら、エアコンどころか、扇風機も使えなくなってしまう。
そういう時に大事なのは、「うちわ」だと気づくのです。
そして、古典的ではありますが、庭の打ち水です。
今回の東矢先生のブログから、「便利なものは不便」という言葉を連想しました。
不便になった時の対策、必要だと思います。
いざというときの備えということですね!