ことのは

初めに言葉があった。言葉は神とともにあった。言葉は神であった。と、ヨハネは言う。まことに、言葉とは不可思議なものである。

先を思う

2020-11-23 10:00:19 | 日記・エッセイ・コラム
混乱の因が分かったとしても、
この先が思いやられることに変わりなし。
トランプ大統領の登場によって、
日本は重い蓋が少し軽くなった。
バイデンなら逆戻りだ。
思いやられるは重いやられるである。
親父ギャグを言ってる場合ではない。
菅総理はアイヌ新法などリベラルチックな政策を進めてきた。
親中の匂いもただよう。
でも安倍政権を引き継ぐとも言っている。
本心はどこにあるのか。
よく分からない。
でも期待するしかない。
それしかない。
・・・・・
シナ朝鮮の無様の因は中華思想にある。
これまで何度も言ってきた。
アメリカの無様もそれに同じ。
中華思想とは言わないが、内実はなんら変わらない。
それをリベラルと謂う。
言葉がすべてであり、それも我の言葉だけ。
だから現実的な話し合いができない。
それに反する者はもっぱら悪となる。
BLMやアンティファは正にそれで、
暴走が止まらない訳である。
バイデン政権になれば、
アメリカは増々混乱するだろう。
口では分断を止めようと言ってるが、
前にも言ったが、
その口が分断しているのに。
それもすべて影の政府の意向なのだ。
ゆえにメディアが後押しする。
それにソーシャルネットワークも加勢する。
草莽に期待しよう。
大地に根を張った。
大衆の多くはデュープスではあろうが、
醒めたら戻ると信じて。
それまでの辛抱だ。
それにこれは何度も言ってきたが、
最後の砦は日本なのだと。
祈りの国の日本なのだと。
勿論アメリカにも希望はある。
今回の選挙では、
これまで政治には一切関与せず、
投票を棄権してきた人々(アーミッシュ)が、
初めて投票したという。
それもトランプ大統領に。
その生き方(祈り)を守る為。
・・・・・
バイデン氏で決まればシナが息を吹き返す。
巷では逆だと言われているが。
そも彼らは結託している。
私はそれを疑わない。
でもである、
最後は必ず仲違いする。
それも宿命だ。
シナもアメリカ(の影)も当然分かっている。
でもその前に日本が邪魔なのだ。
ともかく日本が邪魔なのである。
だからの大嘘である。
国連をも巻き込んで。
曰く「南京大虐殺」、曰く「従軍慰安婦」、直近では軍艦島なども。
日本の良き事績はすべて見て見ぬ振り。
そして大嘘の悪行を喧伝する。
ドイツのベルリンはミッテ区であった騒動もそれである。
一旦は撤去しようとしたが、
結局は様子を見るという。
例の少女像である。
他国の紛争には関わりたくないとか。
なら撤去してから言え、
既に関わっているのに。
もっとまともな言い訳は無いのか。
そも韓国だけが相手なら、
こんな話は成り立たない。
日本政府が慎重なのには訳がある。
大元はアメリカ(影)にあるのだ。
だから今回の大統領選挙には大きな関心を持っていた。
心底トランプ大統領を応援していたのだ。
ところが雲行きが怪しい。
どうも鬱陶しいことになりそうだ。
アメリカは壊れてしまうのか。
てか完全に壊れている。
・・・・・
ところで団塊の世代の当方は、
昔で言えば、
もういつ死んでも不足のない歳です。
今は寿命が延びているので、
まだ少し余裕がありそうだ。
そこで最後の願い。
日本を覆っているこの暗雲が晴れるのを、
日本に刺さっているこの棘が取れるのを、
この目で見たいと。
可能性はあると思っている。
そういう予感もあるし。
うん!