創価学会の信仰に功徳はあるか?

コメントする人は「01.創価学会の信仰に功徳はあるか?を書く前に」を読んでね。

464.平和創出の宗教者ネットが創価学会に公開質問状を送付(辺野古新基地の是非)

2018年09月16日 18時43分59秒 | 創価学会
最新記事 of weekly bukkyo-times website ver 2.3
----------<ここから>----------
2018/9/13
平和をつくり出す宗教者ネット、創価学会に公開質問状で辺野古新基地の是非を問う

 「平和をつくり出す宗教者ネット」(平和ネット、事務局・日本山妙法寺)は5日、創価学会の原田稔会長あてに「辺野古新基地建設の是非についての公開質問状」を提出した。沖縄県名護市辺野古・大浦湾の自然保護の立場から、創価学会の意見開示を求めている。回答期限は今月12日。

 質問状では、現地で新基地建設事業が本格化してないまでも、「コンクリートブロック約300個が設置」され、貴重生物が下敷きとなり、絶滅が危惧されているジュゴンの餌場である海草藻場が破壊されていると指摘。さらに平和ネットとして故翁長雄志沖縄県知事の辺野古埋め立て承認撤回の意思を支持し、「辺野古・大浦湾の自然破壊を決して許さないことを、ここに誓います」と表明している。

 質問は、今年3月24日、沖縄県主催のシンポジウムで採択された声明文に示された日米両政府に求めた内容と同じ。

 ①現在行われている辺野古新基地建設計画に伴う工事を直ちに中止し、辺野古・大浦湾の生態および生態系サービスへの影響を正確に理解するために、徹底的な調査を行い、改めて評価すること。②貴重な辺野古・大浦湾の自然環境を守るために、辺野古新基地建設計画を断念すること。

 この2点について創価学会の意見を求めている。

 質問状には平和ネットのメンバーである13人が名前を連ねている。
----------<ここまで>----------
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする