長梅雨の 日替わり予報 掻い潜り 頭悩まし 仕事進める

7月22日、まだ梅雨が開けない。6月の末から、週間予報は、雨マークがずっと出て、翌日になると少し変わって曇りマーク、たまにお日様と曇りの組み合わせが、晴天産業にとって、計画の立てにくい季節がすでに4週続いています。

　それでも幸いなことに、親方天気の日が意外に多く、どうにかこうにか仕事はさせてくれています。実際に1日中、雨が降った日は6月の27日と先週の18日の金曜日の二日間だけだと思います。意外と日中に降る雨というのは、今年は少ないですね。

今年の場合、あくまでも、広島県東部と岡山県西部の場合なのですが、仕事が終わった頃から降り出したり、夜中、夜明け前というような降り方が多かったですね。あと、午前中だけ、とか午後からとか、何日間は、半日だけは現場に出させてくれた日もありました。

　例年なら、すでにカンカン照りの毎日を送っているのですが・・・それでも近いうちに梅雨も明け、晴天産業にとって最も厄介な季節が来ることは間違い間りません。