今日、ロマンチック街道313ツーリングに参加してきました。H住建のF社長のスバルR2(S47年排気量360CC当時の販売価格32万円)に乗ってスタート会場、福山市の神辺文化会館駐車場に、20年位前のように今回はクラシックカーの参加はありませんでしたが、それでもスパーカー、国産のなつかしい車、バイクではハレー等、どれも目を見張るような名車がずらり勢ぞろい。登録ナンバー55のカードを車に貼り付け指定の駐車場に。集まっている名車を見て回って帰ってみると、となりには、広島ナンバーの濃いブルーのスパーカーが、フェラーリもランボルギーニも名前は知っているが、見分けがつかない。持ち主に、「この車、なんて言うですか?」と尋ねたら「ランボルギーニって言うんです」これがあのランボルギーニなのかと。ついでに「失礼ですが、これいくらくらいするんですか?」と尋ねると「4500万です」4500万円の車の横に32万円の車。1年に1台ずつ買っても100年経っても追いつかないじゃないかと妙なことに感心しながら、ツーリングの目的地の真庭総合公園まで2時間半かけて楽しいツーリングが出来ました。私も井原JCに所属していた時、何度かこの事業に裏方で参加しましたが、今回は、主役?で参加。楽しかったですね。真庭会場でも、ランボルギーニの方といろいろお話させていただきました。「燃費はいくらくらいですか?」「1.7kmくらいです。ネットで調べると、3年連続で世界一環境に悪い車というレッテルをはられているらしいんです」と「この車、日本に100台あるんですかね?」「くわしいことは分かりませんが。1年の生産台数が4000台、オプションなんかすぐ500万くらいかかるんですよ。購入した人は1000kmくらいで手放す人が結構いるということです。私はこの車、気にいってるから乗ってますけど」「じゃあ、車検は?」「180万くらいです」「車検代で車が買えるじゃないですか」とほんとうに、知らなかった話をいっぱい聞くことが出来ました。本当に楽しかったですよ。主管の真庭青年会議所のみなさんありがとうございました。来年は、井原青年会議所が主管。大変な事業だと思いますが、面白い企画を楽しみにしています。広島のランボルギーニさんありがとうございました。
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