花好き・旅好き80代の北国女性の日記(ブログ開設18年目)

趣味はガーデニングと家庭菜園、外国旅行だったが、新型コロナ禍と膝の不調、円安が重なり外国は見合わせている。

庭木の剪定を学ぶ

2007年10月26日 | ガーデニング・家庭菜園
 昨日の朝の気温、1.5℃ですっかりと黒ずんでしまったダリアを倒し、芋を掘り出してビニール袋にピートモスと一緒に入れた。来春分かるように品種を書いた紙も添えた。全部で9種類なので段ボール一杯になった。

 午後からの庭木の剪定学習は、初めに北海道造園協会製作のビデオを見、造園業、庭木販売業を営む講師の講義を聞いてから、バスでその方の栽培場所に行った。
 美しく真っ赤に色づいたドウダンツツジや紅葉に迎えられた。
 講師が結構大きく育っているしだれ桜や紅葉、グスベリ、松などの木をどのように剪定するか、説明しながら実際に切って見せてくれた。外芽と内芽の違い、松の葉の切り方など、知らなかったことばかりだった。
 それから私達に剪定ハサミが渡され、数本の木を実際に切らせてくれた。
 その後は庭木の冬囲いの仕方だ。竹と縄を使って木を雪の被害からどう守ったら良いかを教えられた。余り過保護に囲うと木が蒸れたり虫がついたりするので、ほどほどの囲い方で良いという説明があった。私のやりかたで良かったと安心した。

 今日も体験的で面白く学べた半日だった。
 これで5日間の秋の花作り講習会が終了したが、参加して良かった。早速、学んだことを明日から実践したい。
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