花好き・旅好き80代北国女性の日記(ブログ開設18年目)

趣味はガーデニングと家庭菜園、外国旅行だが、新型コロナ禍と膝の不調、円安が重なり、今は外国行きは見合わせている。

昨日、値上がり後、初めて米を買った。

2024年10月31日 | ガーデニング・家庭菜園

今朝は比較的暖かいので、洗濯をしてベランダに干した。


先日の国の統計では、この所の米の値上がり高は昨年の48%高だという。

それで昨日は、町外れの「道の駅」迄行き、米を買った。今月中なら私が持っている「JAカード」で買うと、カードの決算時にー15%になるからだ。

近郊で生産される「ユメピリカ」と「ななつぼし」が多く売られていて、出店している農家別で価格も少しずつ違った。私は5kg税込み3200円のS農園の「ななつぼし」を買った。カードの引き去り額では2720円になる筈だから、スーパーで消費税を上乗せして買う金額よりもかなり安くなる。

私が値上がり前に慌てて買った道産米の味が良くないので、この間、好きな「秋田こまち」と混ぜて炊いてきた。残念ながら「秋田こまち」は「道の駅」には無かったから、この「ななつぼし」を75%ほど混ぜて炊こうと思っている。

     

今朝のネットのニュースを見ると、今秋の全国の米収穫量は、需要量よりも9万トンの増収が見込まれるので、米不足は解消される見通しだそうだ。

 【農林水産省は30日、コメの需給見通しを公表した。2024年の主食用米の生産量が683万トンとなり、来年6月まで1年間の需要量の674万トンを上回る。民間在庫量も回復の見込み。猛暑に見舞われた23年産の流通量の低下を踏まえ、農家が作付けを増やすなど需給バランスの調整が進んだとみられる。今夏、全国のスーパーなどで相次いだコメの品薄への懸念は緩和されそうだ。】

また、今朝の新聞には、国は今後も米不足に備えて備蓄米を増加する予定だと書いてある。


帰りにホームセンターまで足を伸ばした。外で売られていた沢山の花の苗や鉢のほとんどが無くなり、残っていた僅かのものがバーゲン価格で売られていた。

これといって買いたいものがあったわけでは無かったが、たまたま「シクラメン」の鉢が目に入った。この花は「ガーデンシクラメン」とは違い、冬は室内で育てなければならないが、雪で覆われる冬の間、室内の彩りになると思って2鉢を半額で買った。

鉢に植え替えて水をやったら、今朝は窓辺ですっかり元気だ。春先まで楽しめそうだ。

(右端は、前からある「サツキ」)

            

 

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10月の庭仕事(7)「北海コガネ」を揚げてみた

2024年10月29日 | ガーデニング・家庭菜園

昨夜、先月収穫した「北海コガネ」を揚げてみた。「ポテトチップス」用の原料として開発された品種だけあって「メイクイーン」や「北アカリ」等と違って、真っ白に揚がった。流石だと思った。

 

昨夕、TVを見ていたら、この時期に道東の農家が広大な面積の農地で、大型の「ポテトハーベスター」を使って芋掘りをしている様子が写し出された。「ポテトチップス」用に栽培した芋だと報じていた。

私の場合は今夏の異常気象で「北海コガネ」が二次成長してこぶができたので、先月の初めに収穫したのだが、道東の農家は今、収穫するんだな、道東では二次成長はしなかったのかなと興味深かった。


自分で苗を育てたために植え付けが1ヶ月半程も遅れたさつまいも「紅はるか」は、保温に不織布を掛けて置いても葉の一部が霜にやられるようになったので掘ってみた。

名前の通り真っ赤で綺麗な芋が出て来たが、残念ながら直径は3~4cmにしか育ってなかった。やはり植え付け時期が遅れると、生育に大きく影響した。

段ボールに入れたが、3週間ほど寝かせた後に食べてみたいと思っている。

 

       

 ※6月初めに買って育てて苗を十数本作った「ポット苗」を掘ってみた。茎数本が60cmにも伸びて葉が茂っていたが、予想通り全く芋は成っていなかった。


今朝は、初めて最低気温が氷点下になったらしい。最高気温は14~15度らしいが、低温に弱い作物の収穫が急がれる。


「白菜」が硬く巻いた。今日は友人に会う。私の左手首の腱鞘炎はまだ痛むので、重い「白菜」を取りに来るように頼みたいと思っている。3個程は干して漬物にするつもりだ。近所の3~4軒に差し上げて、後は保存する予定。

  

 

 

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10月の庭仕事(6)寒くなった

2024年10月27日 | ガーデニング・家庭菜園

今日は第50回衆院選挙の投票日だ。

今月1日、石破茂氏が自民党総裁に指名されてから初めての選挙だが、自民党の裏金隠しによる金権政治が明るみに成り、さらに選挙戦の後半には、党本部から非公認の議員を含めた各支部に2000万円の支援金が支給された事も公表された。こうした結果から、自公与党が過半数を獲得できるかどうかがかかっている選挙でもある。開票は今夜だ。

私は何時ものように期日前投票を済ましているので、今朝はのんびりと起きた。

私自身は、金権政治は許せないと思って投票した。


今日は曇り空で、最低気温は3度と低く、外へ出たら身体が冷えた。

数日前から、花殻を摘んだ薔薇の茎を順番に剪定している。花が咲いている茎と蕾が膨らんでいてこれから開花する茎は、まだ残している。

 

          

また、「マリーゴールド」の茎を切って、挿し芽した。

ここ数年間、近所の野菜作り友が、私が育てた「トマト」の苗のお返しにと種から育てた「マリーゴールド」の苗をくれる。この花の独特な匂いが虫除けになるために10本ほど貰っていたが、挿し芽ができるらしいので試して見ることにしたのだ。

 

        ⇒ 

下の写真は、春に「葉刺し」した「カランコエ」だ。1枚の葉を縦にして土に刺しただけなのに、発根して5ヶ月経った今はここ迄生育した。そろそろ一株ずつ分けて、ポットに植え替え、室内で開花を待つつもりだ。

  

来週は本格的な寒さがやって来そうなので、残っている野菜を収穫したい。

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10月の庭仕事(5)菊が見頃

2024年10月23日 | ガーデニング・家庭菜園

昨夜から雨が降り、今も断続的に降っているが、何より凄い強風だ。家の前に「リサイクルゴミ」を出しに行ったが、飛ばされるのをどう防ぐか思案した。

いつもならカラス除けのネットを掛けるだけなのだが、今朝は「ベンチ」を倒して囲ってからネットを掛けた。

     

天気予報では、今日一日「豪雨」だそうだ。霜よけと保温のために野菜に掛けてある「不織布」は、全部飛ばされるかも知れない。


庭でやっと菊が、見頃になってきた。先日、友人2軒に根分けした。

    

       

      

また、昨日は、来春に備えて「マーガレット」の芽刺しをした。屋外のは凍結してだめになるので、茎を12cm程の長さに切り、ポットに刺して春まで屋内に入れておくのだ。意外と簡単に発根してくれる。

※写真は、たった一株の「マーガレット」だ。昨秋に挿し芽して、今春移植したものだ。これから切り取った。

※写真左は、食卓傍の南の窓辺で今頃開花した「サツキ」、右が刺し芽した「マーガレット」

     ⇒ 

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10月の庭仕事(4)晩秋の庭仕事

2024年10月22日 | ガーデニング・家庭菜園

当地、昨日の朝は最低気温が1度で、軽い霜が降りた。大きい花が咲く「ダリア」が最初にやられて、花も茎葉も地面に倒れてしまった。

霜が来るのを予想して3~4日前から霜よけをしていた。先ず花芽がまだ沢山残っている「青唐辛子」に袋を被せて通気穴を幾つか開けた。

 

「ピーマン」は育ちきらない実が沢山付いているので、手元にあり合わせの不織布を掛けたが強風に遭って剥がされてしまった。背が高いのに不織布の幅が足りなくて難しい。

    

8月26日に種を蒔いた「ホウレン草」にも「不織布」を掛けた。昨日の強風でこちらも剥がされていた。

 

借りている菜園の「大根」(8月3日種まきした)が次々と丁度良い太さに育ったのから収穫して、自分用に3~4本、近所の数軒に合わせて15本程差し上げた。

今回の「大根」は、煮ると柔らかく、甘くて評判が良い。種が良かったのかも知れない。私は今朝も「鶏もも肉」「小揚」と一緒に中鍋で煮ている。

「トマト」は、気温が低くなって来て赤くならないので、3時間掛けて11株全部を片づけた。10cm程の長さに切った茎を、数日乾かしてから、昨日穴を掘って投棄した。上に「米ぬか」を撒いてから土を掛けようと思っている。

         

青い実は、陽が差す窓辺に置いて、少しでも赤くなるのを期待している。

 

また昨日は、菜園から「大根」と同日に種を蒔いた「聖護院大根」を収穫してきて、4つわりにして干している。数日後に塩漬けにする予定だ。私の血糖値が高いので、今年は砂糖を使う漬物は作らないつもりだ。当分次々と忙しい。

          

 

 

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アメリカ大統領の被団協受賞祝辞について雑感

2024年10月16日 | 社会・事件・ニュース

「日本被団協」の「ノーベル平和賞」受賞に対して、世界中から祝辞が送られた。

その中で私の心に一番強く残ったのは、原爆の投下国アメリカの大統領2人の祝辞だった。

今朝16日の朝日新聞の記事によると、「オバマ元大統領」も「バイデン現大統領」も被爆地広島を訪れているが、「オバマ元大統領」は「被団協の活動は核兵器の無い世界の追求が不可欠である事を思い起こさせた。」とツイッターで投稿した。

一方「バイデン現大統領」は13日「核兵器を、世界から永遠に無くす日のために進み続けなければならない」。そしてウクライナ侵攻で核使用の脅しを繰り返している「ロシア」、核戦力を増強している「中国」、核開発を続ける「北朝鮮」を名指しして「核の脅威を減らすため、前提条件無しに対話する」と声明した。

しかし、2人共、原爆を投下した米国の責任には言及しなかったと書かれている。広島を訪れたのにである。

私が理解しているのは、今までアメリカは、投下後行った被害調査をひた隠しにして、「日本への原爆投下は、戦争を早く終わらせ、被害を少なくするためだった」という「必要悪」の主張を繰り返して来た。なので、アメリカ国民の多くはそう信じて来た。

今では「大戦末期にソ連が参戦して来た事により、アメリカが優位に立って戦争を終わらせるために原爆投下をした」という見方が、世界的に指摘されている。

いずれにしても、公の場で「広島」と「長崎」の大地と街、多くの被爆者達に何が起きたのかは、ほとんど語られて来なかった。「日本被団協」は結成以来長年にわたって過酷な被害体験の中から、国内外にそれを明らかにして来たのだ。

やはり核は、「核抑止力」を乗り越えて、世界から無くす努力をしなければならないと思う。


60年ほど前にデモ行進で決まって唄った「原爆許すまじ」の歌詞を部分的にしか思い出せない。それでネットで調べてみたら、合唱付きだった。

今更ながら素晴らしい歌詞だと感動した。下に載せる。

 『原爆ゆるすまじ』 

        浅田石二作詞 木下航二作曲

1ーふるさとの街焼かれ 身寄りの骨埋めし焼け土に

  今は白い花咲く

  <ああ許すまじ原爆を 三度(みたび)許すまじ原爆を>(2~4番 繰り返す)

    われらの街に

2-ふるさとの海荒れて 黒き雨 喜びの日は無く

  今は船に人も無し

  <   繰り返し  >

    われらの海に

3-ふるさとの空重く 黒き雲 今日も大地覆い

  今は空に日も射さず

  <   繰り返し  >

    我らの空に

4-同胞(はらから)の絶え間なき 労働に築きあぐ富と幸

  今は全てついえ去らん

  <   繰り返し  >

    世界の上に

        

是非、You Tubeで歌をお聴き下さい。

                 https://youtu.be/YBSnKHOkBHI?si=HRCrZ-79z6-jPwgC

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「一日一つ」でイクラの醤油漬けを作った

2024年10月15日 | 医療・健康・食生活・衣生活

一昨日立ち寄ったスーパーで、いつもなら100g980円する鮭の「生筋子」が795円だった。それで一番量が少ないパックを買い求めた。

今年の量は昨年の1/3で僅か176g。それでも消費税込みでは1,511円だった。

昨年もこの時期に「醤油漬け」を作ったが、年に一回しか作らないのでレシピを忘れ、昨年、ブログに載せていたレシピを見直してから作った。

昨年ネットで買った「食品用温度計」を出して、60度の湯を用意し、その中に「生筋子」を入れて箸でほぐした。(湯が熱いので、手は入らない)

寄生虫の「アニサキス」がいても死ぬという1分間が経った頃にザルに上げて、冷水で3回洗った。

同量の「酒」と「みりん」を小鍋に入れて火に掛け、煮切ってから同じ量の「醤油」を入れ、混ぜてからほぐれた「イクラ」を入れた。(今回は、それぞれ20cc)

用意してあった空き瓶に入れて、冷めてから冷蔵庫で保存した。今週末に娘が来ると連絡して来たので、丁度食べ頃になる筈だ。

       

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野菜作り友との事

2024年10月14日 | ガーデニング・家庭菜園

昨日、近所、詳しく言うと、借りている菜園の隣に住む私よりも10歳くらい若い女性だが、「大根は要らない?」と声を掛けた。「要る々々。」という返事なので「何本?」と聞いた。

「3本」と言って、一緒に大根を植えてある場所まで着いて来た。丁度太くなって良さそうなのを抜いて葉を切り、用意しておいた袋に入れて渡した。「袋まで持ってくるとは用意が良いね。」と褒められた。

彼女には、一昨年辺りから私が作業をしていると家から出て来て、色々聞かれる。

一昨年の春、私が「じゃがいもの芽欠き」をしていたら、「何をしているの?」と聞かれた。「何本も出て来た芽をそのままにしておいたら、大きい芋にならないから、良い茎を1~2本残して、後は摘み取っているの。」と答えたら、「初めて聞いた。本当なの?」と言う。それで「試しに半分だけして比べて見たら?」と教えた。

また、昨年は彼女の「大根」が、葉物野菜のようにビッシリと発芽しているのを見たので、「最初から25~30cm間隔で3~4粒種まきをして、間引くと良いのでは。」と話したら、今年はそうしている様だ。

また、「大根が下に真っ直ぐに伸びない。」と言うので、種を化成肥料から離して蒔くと良い事を教えた。

昨日は、彼女が種を遅まきした「大根」が、まだかなり細いので、「追肥した?」と聞いてみた。「そんな事は、したことが無いよ。」というので、「最初に間引きを終えた時。次からは様子を見ながらしたら良いよ。私は全部で3回くらいするかな。」と答えた。「どこにするの?」と言うので、それも実際にして見せた。

今年の「じゃがいも」は、彼女は「トウヤ」を植えた。コロッケやサラダに向く潰しやすく病気にも強い芋だ。私は煮崩れしにくい「メイクイーン」と、デンプン質が少なめの「北海コガネ」を植えた。収穫後、お互いに交換し合った。

一昨年の春から、私が育てた「トマト」と「1本長ネギ」「レタス」の苗を差し上げ、植え方を教えてあげたら頑張って育てている。

その代わりに私には、彼女が育てた「マリーゴールド」の苗をくれる。虫除け効果があるので、あちこちに植えて役立てている。

こんな交流ができる事が、私にはとても嬉しい。

 ※ 歩道から見た庭の花

 花盛りの「ラヴァ・グルート」ドイツ作出、名前の意味は「燃える溶岩」

後ろの背が高い白い花は「秋明菊」で風が吹くと揺れる。

  

 

 

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10月の庭仕事(3)日本被団協が「ノーベル賞」の平和賞受賞

2024年10月12日 | ガーデニング・家庭菜園

昨日「ノーベル賞」の「平和賞」を受賞した「日本被団協」の組織と、長年活動して来られた被爆者の皆様に、心からお祝いを申し上げます。

昨夜、TVにこのニュースが飛び込んで来た時、驚きと共に彼らの長年の苦難の活動を思い、涙が出た。画面の中に少しだけ流れた「原爆許すまじ」の歌声を聞き、私も若かった60年程前に、皆で唄いながら町中を行進した事を思い出したりもした。

近年、ウクライナや中東で核兵器を使用する脅威が高まっている。また、核施設が標的として爆破される不安も高まっている。

こうした中で、「ノーベル委員会」は、この受賞理由として「核兵器の無い世界の実現に尽力し、核兵器が二度と使われてはならない事を証言を通して示して来た。」としている。

今朝の新聞によると、今世界では12,000発を超える核弾頭が有り、もしそれが使われれば、未曾有の死者と環境破壊が起き、人類の文明も破壊される恐れがあるという。

私は今まで世界で唯一の原爆の被害を、自らの過酷な体験を通して世界に示してきた「被団協」の皆さんの活動に改めて敬意を表し、国連の「核兵器禁止条約」を批准していない「日本政府」が、これを機に批准することを願いたいと思う。

「日本被団協」の活動は、この世界からもう二度と核兵器が使われないように、できれば核兵器が無くなるときが来るまで続けて欲しいが、協会に参加してきた原爆の被害者はやがていなくなる。その時、日本人として多くの人達が、彼らの意思を受け継いで行くべきだと思う。


今朝の庭に秋を謳歌して咲いている花だ。改めて世界中にこうした花々が何時までも咲き続ける事を願いたい。

          

          

    

 

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10月の庭仕事(2)間違いなく秋が来た。

2024年10月04日 | ガーデニング・家庭菜園

半月前まで最高気温が夏日の日もあったが、その後は22~23度となり、10月に入ると20度を切るようになった。

友人の中には、室内にいても寒いので暖房を入れたとか、セーターを着たという人もいる。一気に暦通りの秋が巡ってきた。

菜園も「トマト」の上方にまだ実が付いているが、急に色づきが悪くなり、ナスなども大きくならない。気温が下がったためだと思う。

「隠元豆」は茶色になって枯れたので、一昨日、来年の種を取ってから片付けた。

8月3日に種を蒔いた「大根」が60日を迎えて大分太くなって来た。既に5本収穫して近所に差し上げた。

「ピーマン」は、追肥したら次々と新たな実が大きくなって来るので、毎日幾つか収穫している。

    

しかし、「青梗菜」や「山東菜」はカタツムリの子供に食べられて穴だらけだが、今はスーパーで野菜が高いので近所の知人達も食べてくれている。

 

          

北海道の庭仕事は、精々11月初め迄だから、残すところ1ヶ月だ。

その間、「菊」や「ダリア」「秋明菊」そして「薔薇」や「クレマチス」「アルストロメリア」が、色とりどりに最後の花を咲かせる景色を楽しむ事にしたい。

 ※ 歩道に沿った土手に植えてある花々

      

 

     

 

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