花好き・旅好き80代の北国女性の日記(ブログ開設18年目)

趣味はガーデニングと家庭菜園、外国旅行だったが、新型コロナ禍と膝の不調、円安が重なり外国は見合わせている。

通院日

2009年01月13日 | 医療・健康・食生活・衣生活
今日は数ヶ月振りの乳腺外科の予約日だった。
珍しく6時に起きて仕度し、8時前のJRに乗って札幌まで行った。

何時ものように地下鉄などを使わずに、-4度の中を病院まで歩いた。滑りそうになる足元に気を付けながら雪道を25分間歩いたら、汗をかいた。
今回は、受付を済ませて直ぐにマンモグラフイーの撮影だ。
新しい機械は容赦なく乳房を挟みつける。余りの痛さに頭が真っ白になった。左右を横と上から合わせて4回、息が詰まった。

その写真を持って乳腺外科に行き、医者の触診を受けた。
「今回も異常ありません。」と言われてホットした。
改めて机上に貼り付けてある私の写真をみたら、乳腺まではっきりと写っていた。さすが我慢してとっただけある写真だと思った。
小さな白い点が1つ写っていたので聞くと、「カルシュームが石灰化したものです。」という答えだった。
私から、「数ヶ月前から、また、毛髪が凄く抜けるのですが、原因が女性ホルモンが少ないためだとしたら、どうしたら良いでしょうか。」と聞いてみた。
すると、「あなたの乳がんは、女性ホルモンとは関係ないがんですが、もしも女性ホルモン剤を呑んだり貼ったりした場合、別の癌ができるかも知れません。婦人科で更年期障害の相談をして見てください。」と、言われた。
そうなのだ。どうしようか。
次の検診日は6月になった。

帰りは札幌駅で従姉妹と待ち合わせてランチをし、夕方まで近況報告をし合った。
従姉妹に上げるお土産に、少し重かったけれど、じゃが芋と栽培元から送られた有機栽培の美味しい蜜柑を沢山、リュックに入れて持って行った。
従姉妹からは、デパートで買った五目おこわと茄子のしぎ焼きを頂いた。おこわは美味しかったが、茄子は油が多く、胸焼けをしてしまった。

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