花好き・旅好き80代の北国女性の日記(ブログ開設18年目)

趣味はガーデニングと家庭菜園、外国旅行だったが、新型コロナ禍と膝の不調、円安が重なり外国は見合わせている。

「親知らず」を抜く

2010年06月30日 | 医療・健康・食生活・衣生活
2ヶ月ほど前から、歯磨きの際に歯の一部が沁みて気分が悪い事があった。
大抵の海外旅行保険では歯の治療は見て貰えないらしいと知って、40日前に歯医者に行った。
以前治療を済ませ、金属を被せてあるところらしい。
金属を除去し、神経の無い歯根の治療をしていた。

ところがまた沁みるのだ。
レントゲンを撮ると、1本残っていた親知らずの一部分が虫歯だという。
上の歯は無いので、急遽、抜歯することにした。
一昨日、私は以前も麻酔が効きにくかったという事で、何度も麻酔薬を打ってから抜いた。
確かに抜いた親知らずの横の一部が虫歯になっていた。

その時は大したことが無かったのだが、帰宅後、時間が経つにつれて歯茎が腫れ、少し痛み出した。
鎮痛剤、化膿止めを飲んで大分治まったが、一昨日の昼食から昨日の昼食まで痛くて食べられない。
柔らかいバナナやケーキ、ヨーグルトなどを食べていた。

昨日も歯科医に行き、抜歯後の状態を見てもらったが、順調だと言われた。
夕食は、やっとまともに食べた。
今朝、体重を測ったら400g減っていた。不幸中の幸いかな。
これで気になる歯がなくなったので、またいつでも旅行に行かれる。

 (最初に咲いた「すかし百合」)
  

コメント (4)
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