横浜のほほん

横浜のはずれで、のほほんと暮らす男の見聞、考察、感想をつれづれに記す

木の花、夏へ

2006-07-07 17:54:06 | 近所

サルスベリ(ミソハギ科) 百日紅
夏の間咲き続ける長い花期のスタートをきった。



畑の一角に植えられた高さ5~6mの木
よく見ると花が咲いている。


キササゲ(ノウゼンカズラ科)
木にササゲ(大角豆))のような莢果をつけるので、
キササゲと呼ばれる。
ササゲは煮ても皮が破れにくいので、小豆の代わりに赤飯に使われる
去年 9月8日 には実が成長していた。

キササゲは今の時期おなじみのノウゼンカズラの仲間だ。


ノウゼンカズラ(ノウゼンカズラ科)
こちらは蔓性だが、花はキササゲの親戚と見えないこともない。