サルスベリ(ミソハギ科) 百日紅
夏の間咲き続ける長い花期のスタートをきった。
畑の一角に植えられた高さ5~6mの木
よく見ると花が咲いている。
キササゲ(ノウゼンカズラ科)
木にササゲ(大角豆))のような莢果をつけるので、
キササゲと呼ばれる。
ササゲは煮ても皮が破れにくいので、小豆の代わりに赤飯に使われる
去年 9月8日 には実が成長していた。
キササゲは今の時期おなじみのノウゼンカズラの仲間だ。
ノウゼンカズラ(ノウゼンカズラ科)
こちらは蔓性だが、花はキササゲの親戚と見えないこともない。