「神宮外苑いちょう祭り」を見に行ったとき、露店の集う広場も見て回りました。
そこで目を引いたのがこちらの広島焼きのお店。
広島焼きはコンビニで買ったことはありましたが、本格的なのはまだ食べたことがなかったです。
せっかくなので食べてみることにしました
こちらが広島焼き。
お好み焼き生地の上を玉子焼きで包んでいるという特徴があります。
ここがお好み焼きと違うところですね。
中には焼きそばやキャベツ、イカ天などが入っていました。
キャベツは千切りになっていて、結構たっぷりと入っていました。
豚肉が入っていないのは残念でしたが、そこは露店なので仕方ありませんね。
広島焼きの専門店ならおそらく豚肉が入るかと思います。
ここ何年か食べていなかったので、久しぶりに食べると新鮮に感じました
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まず生地に全部混ぜ込まない。
キャベツが山のように入る。
そして、卵を仕上げに使う。
そして、その上にかかるソース！！
焼き方が難しいので、
うちで作るときは専ら大阪風ですけど、
たまに広島風を食べたくなります♪
普段食べるお好み焼きは生地に混ぜ込んであるのですが、こちらは混ぜ込まれてはいませんでした。
なので、キャベツはシャキシャキとしていましたね。
たまに食べると新鮮に感じます＾＾
最近N〇Kの連ドラでよく出ていますが、こちらでは“～焼き”とは言わず“～風”と「ふう」と言います…
っちうて、こりゃあ方言なんかいのう？（訳・ってば、これって方言なのでしょうか？）(~_~;)
（では広島弁で）
「やっぱワシらにゃソバが入っとらんと“いけん”のんヨ、麺が入っとらんかったら腹ぁ膨れんような気ぃするけえね
ほいでね、ソバだけじゃのうて“うどん”が入っとるんもあるんヨっ、今度お店で食べてみんちゃいやっ、おいしいけえっっ！！。」
（やはり私らにはおソバが入ってないとダメなのです、麺がないとお腹一杯にならないカモ？）
それと、ソバだけではなくておうどんもあります、ぜひ専門店でお試し下さい、おいしいデスから）
失礼いたしました(^^ゞ
広島弁は「俺」ではなく「ワシ」を使うというのだけは知っていました＾＾
それにしても“～焼き”と言わず“～風”と言うとは知りませんでした。
そしてソバが入っているのはそういう理由だったんですね！
さらにうどんが入っているのもあるという衝撃の事実。。。
うどんが入っているのはまだ食べたことがないだけに、どんな感じなのか気になるところです。
お好み焼き屋で見かけた際には食べてみたいと思います
広島焼きっていうのは、広島以外の人間が本場のお好み焼きを見よう見まねで作ったインチキ料理のことなんよ！！
頼むからインチキ料理と本場のお好み焼きを一緒にせんでほしいんよ
ｂｙ広島人
なるほど、インチキ料理ですか(^_^;)
広島人さんの憤りが伝わってきました。
ただお好み焼きの真の本場が大阪なのか広島なのかはよく分からないので、そこはノータッチにしておきます。