先日横浜に行ったとき、象の鼻パークに立ち寄りました。
こちらには現在「黒船トリックアート」が展示されています。
平らな地面に描かれた絵なのですが、トリックアートと呼ばれるだけあって立体的に見えますね。
このトリックアート、ベストポイントから見たときに最も立体的に見えるようです。
写真を撮った位置から左に一歩進むとベストポイントがあります。
しかしそこにはすごい行列が出来ていたので、やむを得ずこの位置からトリックアートを見ることにしました。
それでも十分絵の立体感は伝わってきました。
船の帆に紛れもない「高さ」が感じられます。
ちなみに体を左に傾けてみると、より立体的に見えるかと思います
作品を手掛けたのはカート・ウェナー氏という人で、トリックアートの世界的アーティストとのことです。
路上や建物をキャンバスにして、多くの作品を描いているようです。
黒船トリックアートは「開国博Y150」の期間中はずっと展示されているので、チャンスがあればベストポイントから見てみたいと思います