東京里山農業日誌

東京郊外で仕事のかたわら稲作畑作などをしていましたが、2012年4月に故郷の山口県に拠点を移して同活動をしています。

わら細工用のわらをいただく

2023年10月20日 | 綿栽培,糸つむぎ,織り,染色

 どの田んぼも稲刈りのシーズンです。田んぼ農家の友達から電話がかかり、わらをいただくことになりました。そして、その友達の家前の広場に車を乗り付けました。次に、田んぼに行って刈り取ったわら10束位を次々に縄で縛りました。その縛ったわら束を複数、運搬機で私の車傍に運んでもらいました。続いて、そのわら束を次々に私の車に詰め込みました。わらをありがとうございました。
 なお田んぼに残したわらは、雨が降る前に田んぼで全て燃やすとの事です。

           田んぼにあるわらを、縄で次々に縛る


 これで、今年から来年にかけてのわら細工用のわらを確保しました。12月17日にほぼろ製作講習会を予定しています。その講習会に備えて、使うわらを叩いて柔らかくするなどの事前加工しておこうと思います。
 去年までは友達の軽トラックでわらを運んでもらっていました。この夏、わらを運べる車に買い替えました。そのため、今後は友達に頼まなくてもわらを積んで帰れそうです。

  わらを運搬機に積む    車までわらを運搬    車にわらを詰め込む
  


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