東京里山農業日誌

東京郊外で仕事のかたわら稲作畑作などをしていましたが、2012年4月に故郷の山口県に拠点を移して同活動をしています。

酷暑の中、汗だくで柳井市琴石山に登る

2024年07月09日 | 歴史探訪他ウォーキング

 猛暑の中を柳井市の琴石山に登ってきました。友達の一人がまだ琴石山に登ったことがないとのことで、先月登る日取りを決めていました。梅雨が明けず雨との予想をしていましたが、好天の猛暑でした。最初から汗だくの歩きでした。
 酷暑のためか誰ともすれ違いませんでした。ただ救われたのは風がそれなりに吹いていたことでした。何度か立ったまま休憩をすることを繰り返しながらなんとか登りました。頂上に着くと、絶景が広がっていました。四国も九州もくっきり見通せました。頂上からの景色はこれまで何度も見ましたので、360度ざっと見渡しただけですぐに木陰に入りました。一時間位昼食兼水分補給をしました。

       周防大島、平郡島、皇座山、その向こうに四国を望んで


 最初は舗装されたくねくね曲がる道をゆっくりと歩きました。それでも日差しが刺さるように照るため汗が出ます。手で汗を拭いてもすぐに流れ落ちます。一番困るのは汗が目に入って痛むことです。持ってきた手拭で汗を吸い取りました。
 歩きながら、多めに持ってきた水分を喉が渇かなくても飲みました。琴石山の階段からは山の陰に入ります。樹々の間を歩きましたが、通る風が涼しくて気持ち良かったです。

  琴石山の階段を登る   日積方面を振り返る    琴石山頂上の立て札
  

 琴石山直下の階段は距離は短いものの日陰がありません。最後の力を振り絞って登りました。すると、木製のテーブルや椅子が見えてきました。頂上に到着です。椅子に数分間座って休憩した後、頂上の絶景を楽しみました。その後は木陰に入ってたっぷり休憩しました。充分休憩をすると、来た道をのんびりと下りました。暑かったですがほど良い運動になった山登りでした。

   頂上より周防大島を望んで     手前に笠佐島、向こうに平郡島を見て
 

コメント
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