東京里山農業日誌

東京郊外で仕事のかたわら稲作畑作などをしていましたが、2012年4月に故郷の山口県に拠点を移して同活動をしています。

柳井市大畠神西地区の史跡巡りウォーキング(1/3)

2023年06月27日 | 歴史探訪他ウォーキング

 少しばかり天候が怪しかったのですが、柳井市大畠の神西の史跡巡りウォーキングに行ってきました。田布施に住んでいると、神西地区に行くことはまずありません。岩国との往復時に必ず通過するのですが、立ち寄りことはまずありません。せいぜい名所「岩尾の滝」に行く位なものでしょうか。通過でしか通らない神西地区をのんびり歩きました。

          滝川に沿って作られた花壇の花を見入る


 JR田布施駅とJR柳井駅で乗り合わせた参加者は、JR大畠駅に10:00に降車しました。そして、神西地区に向かって歩きました。小雨が降ってもおかしくないような曇り空の中です。最初、二年ほど前に立った巨大な鉄塔前に立つ詩碑に行きました。荒れた瀬戸山自然公園です。そのため、下見時に詩碑があることに気が付きませんでした。巨大な鉄塔が邪魔をして詩碑が見えなかったのです。

 スタートしたJR大畠駅   巨大な鉄塔下を歩く     詩碑と大島大橋
  

 詩碑から大島大橋を眺めた後、元の道に戻り神西地区に向かいました。途中、大畠ゴルフやうずしお壮跡を横目で見ながらどんどん進みました。うずしお壮は記憶にあるので、その昔一度は利用したことがあると思います。緩い下り坂を下りていくと滝川に着きました。

   うずしお壮跡と古い看板        小さな公園のミカントイレ
 

 滝川に着くと、道を左にとって滝の上流に向かって歩きました。途中、消防署、大きなミカン(実はトイレ)が設置された公園がありました。その公園のペンチに座って補水休憩を取りました。その後、大畠保育園を右手に見て、アジサイをはじめとする梅雨の花を観賞しながら滝川沿いを歩きました。

      柳井市大畠の神西地区の史跡巡りウォーキングコース

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