東京里山農業日誌

東京郊外で仕事のかたわら稲作畑作などをしていましたが、2012年4月に故郷の山口県に拠点を移して同活動をしています。

田布施地方史研究会 第51回総会

2017年04月23日 | ふるさと

 忙しい一日でした。午前中は少年少女発明クラブの活動初日でした。どんな工作をしたいのか、子供達は原案を紙に書きました。いわば工作物の設計図のようなものです。その工作を考えたきっかけ、何のために、何を使って、そして図面などを書くのです。工作が大好きな子供でも、何をどう作るか紙に書くのは苦手のようです。各班を回りながら、何を工作しようか悩んでいる子供達の話を傾聴し、場合によってはアドバイスしました。さて、どんな工作ができあがるでしょう。

 地方史研究会会長挨拶      講演会講師紹介     講演会に来られた方々
  

 発明クラブが終わるといったん郷土館に帰り、午後からの田布施地方史研究会第51回総会の準備をしました。総会で配る資料、県や町から先年度いただいた賞状や楯を用意しました。そして、総会が開催される図書館まで運びました。総会は、午後1時半に始まりました。平成28年度事業報告、会計報告、平成29年度事業計画など、とどこおりなく進行しました。そして、総会が終わると般若寺ご住職様より「山寺で観えたもの」と題して講演会がありました。貴重なお話大変ありがとうございました。
 少年少女発明クラブも地方史研究会総会も無事終わってほっとしました。5時頃家に帰り、種を蒔いたり苗を植える畑を耕耘機で無心で耕しました。

        般若寺ご住職様による講演「山寺で観えたもの」

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする