東京里山農業日誌

東京郊外で仕事のかたわら稲作畑作などをしていましたが、2012年4月に故郷の山口県に拠点を移して同活動をしています。

田布施町 第13回 たぶせ少年少女合唱団 定期演奏会 第一部 2016.3.21

2016年03月23日 | ふるさと



 午前中は柳井市のお大師様(通称:おだいっさー)に行き、午後は西田布施公民館で開催される第13回たぶせ少年少女合唱団定期演奏会に行きました。去年の定期演奏会は開演直前に行ったため、良い席に座れませんでした。そのため、今年は開演30分前に行きました。そのため、比較的良い席で鑑賞することができました。

          たぶせ少年少女合唱団テーマソング Humming Angel


 席に座ってから開演まで30分近く時間があるため、小説を読んで時間をつぶしました。気が付くと、開演の時間となりました。幕が上がると聞きなれたたぶせ少年少女合唱団テーマソング Humming Angelです。何度も聞いているため歌詞を覚えていましました。今回の定期演奏会は三部構成です。第一部は誰もが知っている童謡が中心のメドレーでした。

       うみは広いな大きいな              かわいい魚屋さん
 

 最初の童謡はうみで、中学生以上によるソロと合唱です。次は小学低学年よるかわいい魚屋さんです。そして,カモメの水兵さんです。私が保育園生だった60年位前、平生座でこの童謡に合わせて踊ったように記憶しています。他におもちゃのマーチや一休さんなどの童謡でも踊りました。かもめの水兵さんが終わると、砂山でした。

    カモメの水兵さん          砂山           サンタルチア
  

 砂山に続いてはサンタルチアでした。童謡ではないのですが、誰もが知っている歌です。もともとはナポリ民謡のようで、ナポリ近くの海の美しさを歌っています。そして、最後は浜辺の歌です。全員で歌っていました。この定期演奏会に向けて、3月は特に一生懸命練習したのでしょう、練習の成果が表れていたように思います。

                  第1部最後、浜辺の歌

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