湘南ライナー日記 SHONAN LINER NOTES

会社帰りの湘南ライナーの中で書いていた日記を継続中

Lonely X’mas

2006-12-24 18:13:37 | 自分四季報


本当は、葦やシルスマリアや、ん~アンセプスあたりで…。
と思っていたのだけれど、今年のクリスマスケーキは、妻のパート先のコンビニのやつになっちゃいました。まあ、おつきあいですから、仕方ありませんね。
まあ、どんなケーキでも、みんなで食べることができれば…
と思っていたけれど、ありゃありゃまだまだ妻も娘も帰って来そうもないぞ。
ニュースでは、氷川丸&マリンタワー営業終了の話題も。
なんとなく淋しいクリスマス・イヴだなあ。
写真はお昼ご飯を買いに行った駅ビルで。サンタさんのような赤い服が可愛い。

おや、ベルマーレトップコーチに浅野哲也氏就任。W哲也結成ですか。
浅野氏はJ当初から我が家では、「グワッシ」が通称。楳図かずお氏のイメージなんですね。これまた渋いクリスマスプレゼント。
(それから…泣かすなよ、ちびまるこちゃん)

サンタがお店にやってきた

2006-12-23 22:06:45 | 自分四季報


家電店は開店時から混雑。
ゲーム機かソフトかわからないが、長蛇の列がクリスマスや年末の気分を盛り上げている。
朝7時前にバレーボールの子供たちを送っていった秦野に、夕方にはまたお迎えに。
夜のスーパーは一山越えた後か。ソリならぬカートも置き場に続々戻ってきたところ。
帰り道もガラガラでスイスイ。
時折見える家々やお店のイルミネーションが楽しい。
さあ、明日はクリスマスイブ。でも、また朝は7時前には出発らしい。
サンタも寝不足になりそうだ。

暮れてきマス

2006-12-23 00:35:03 | あんな話こんな話家族編


子供のころは楽しみだった。
大人になるにつれ、ときめきに変わっていった。
親になったら喜びを知った。
クリスマスが、もう目の前。
だが、楽しみも、ときめきも、喜びも、最近は薄れがちだ。
今年も何のイベントもなく、その日を待つ。
イヴは、妻と娘は川崎で試合があって帰りも遅いらしいし、いつもと変わらぬ日曜日のようだ。
おい、息子よ。オマエも一人らしいじゃないか。じゃあ一緒に何か食いに行くか。クリスマスだからな。
えっ、そば?牛丼がいいって?
おいおい、せめてカレーにしようよ。

12/22(金)の湘南ライナー

2006-12-22 22:33:20 | 今晩の湘南ライナー車内
10時半です。
乗車率は75%位。
車内の表示温度は19.9℃でした。

いつもの電車に乗ろうと、久々に駅までダッシュしてしまいました。
アップアップです。
ようやく落ち着いてきましたが、汗が…。体から湯気が立っていないか心配です。
あれっ、いま前の席に座ったおじさんも、さかんに汗を拭いてます。なんか嬉しい。


静かな輝きを求めて

2006-12-22 00:08:06 | 自分四季報


横断歩道に立つ警備員や案内係が手持ち無沙汰のようだった。
今晩は仕事を早く切り上げて!東京駅丸の内側で開催中のイベント
光都東京LIGHTOPIA』へ。
平日だからなのか、それとも宣伝が行き届いていないのかはわからないが、閑散としていて、これはこれで静かでゆっくりできて嬉しい。
去年のミレナリオは、とにかくモンノスゴイ人出だったからね。
和田倉噴水公園のアンビエントキャンドル(明り絵)には、著名人の方々もたくさん参加しているようだ。あまり気にせず眺めていたのだが、おや、八咫烏(やたがらす)が。川淵キャプテンの作品だった(手持ちなのでボケてます)。






一応お約束ということで、カップルを。ほとんど人影が見えません。


丸ビルエントランスでは『Brightening Opera2006』上映中。

今年の輝きはこちらこちらにも。

てんぷらのつまみ食い

2006-12-21 00:05:48 | 思い出日和


いとこ達と鬼ごっこをしていて台所に逃げ込むと、そこでは祖母がてんぷらを揚げているところだった。
ほらよと手渡されたサツマイモのてんぷらは、アツアツでホクホク。そして何よりやわらかな歯応えがたまらなかった。決してサクッとしていない田舎風のてんぷらだ。
まだ土間だった母の実家の台所に、僕は何度も何度も逃げ込んでは祖母にサツマイモをねだった。
自分だけに許された特権のような気分も手伝って、以来サツマイモのてんぷらは大好物に。
特に、台所でのつまみ食いは何十年も経った今でもやめられない。
文京区設真砂市場にあるてんぷら屋さんの前を通る時も、必ずあの時のシーンがフラッシュバックする。
ショーケースの向こうのおばあちゃんが、ほらよと言ってサツマイモを手渡してくれそうなのだ。

黄緑のピッチで会おう

2006-12-20 01:25:35 | 湘南ベルマーレ


今年はずっとキレイだと思っていたんだ。
芝がキレイだということは、コンディションが良いということ。
その上でプレーできた選手も、それを観ることができた僕たちも幸せだったということだ(結果はどうあれ)。
昨日の『Jリーグ・アウオーズ』で、平塚競技場がベストピッチ賞に輝く。関係者のみなさん、おめでとうございます。
『肝心のチームは今年も11位と低迷が続き「そこが歯がゆい」と(グラウンドキーパーの)小林さん。「お客さんがたくさん入るピリピリした雰囲気の中でグラウンドづくりがしたい」と希望を熱く語った』(神奈川新聞より)。
たくさんの人に、いいゲームを観せることで、そのご苦労に報いたいですね。
それから、『2006年Jリーグ・アンフェアーなプレーに対する反則金』で、湘南は0円!
これは素晴らしい。
下位チームだから、未熟だからってファールで止めるしかないというのはおかしな話で、やっぱり僕はフェアプレーが好き。来年は、ぜひダントツの1位を。
そして、優秀主審賞の上川徹氏、功労選手賞の小島伸幸、さらにプレゼンターにソフトの安藤さんまで登場したそうで、ウラ湘南祭の様相。
いつかは、壇上に並ぶ現役選手たちを眺めたいものだ。

上の写真は先日の柏戦の見事に輝くピッチ。12月2日ですよ!ちなみに大神馬入も、「チーム・ベルマーレ」の小林さんたちが。


こちらは、今朝の空。