土手から日本代表を観る

馬入ふれあい公園の天然芝サッカー場で行なわれた女子サッカーの親睦試合を、ぶらりと観戦に。
日テレベレーザＶＳ国体神奈川選抜だ。
陽射しは強かったが、土手を渡る風は時折涼しく、のんびり。選手たちは大変そうだったけど。
そのベレーザには、永里源気選手の妹、優季選手をはじめ日本代表がズラリ。
それを散歩がてら土手から眺められる幸せよ。
1-1で折り返して、後半アタマから入ったあの “ボンバー”荒川選手が連続して2得点したところでケータイが鳴る。
バレーボールの試合が終わった連絡。後ろ髪を引かれつつ土手を後にした。
娘のバレーは、今日は『第17回小中交流大会』（小学生8チーム、中学生4チーム参加のオープン大会）。なんと、今回は3位。ちなみに1・2位は中学校、先週の関東大会で優勝した小学生のライバルチームは5位だったそうだ。
おっと、茅ヶ崎の花火大会が始まった。相模川の上流のほうからもドンドンと音が。こっちは厚木の鮎祭り。夏本番だ。


サッカーの向こうをジェットスキーが。湘南ならでは！

相合い日傘で熱くなる

気づかなかった。うっかりしていた。
突然、前を行くカップルが教えてくれた。

日傘で相合い傘。

だからどうした、じゃあおまえもやるのか、と言われても困るが、長いこと生きてきてこんなシーンを初めて見たし、第一こんな発想などこれっぽっちもなかったものだから。
びっくりした。なんか豆腐の角に頭をぶつけちゃったような衝撃だ（どんなよ）。
確かに雨をしのぐみたいに、降り注ぐ紫外線からお肌を守るのは当然だしね…
って、いったいこの男。
それでなくても暑いんだから、そんなにくっついていなくても。もう豆腐の角で思い切りぶん殴ってやりたい昼休みでした。
だいたいその傘、どう見たって折りたたみの雨傘だろ。