湘南ライナー日記 SHONAN LINER NOTES

会社帰りの湘南ライナーの中で書いていた日記を継続中

2/6(月)の湘南ライナー

2006-02-06 23:58:46 | 今晩の湘南ライナー車内

10時半でした。
乗車率は40%位でした。
車内の温度表示は17.3℃でした。

「でした」というのも、なんとケータイを忘れてしまい、
いま家でアップという失態。
しかも、会社に置いてきてしまいましたよ。ついでに腕時計も。
目覚まし代わりになるものがなくて、ウトウトさえできませんでした。
どうしちゃったんでしょう!

おいしい家族ホリデー

2006-02-05 20:38:00 | お休み日和


「雪まで降ってきちゃってサンザンでした」
お煎餅屋さんのおじさんが嘆くほど、昨日は前の通りは閑散としていたそうだ。
今日は気温こそ低かったものの風がないぶん過ごしやすかったので、江ノ島の参道には午後から人があふれかえっていた。
珍しく練習が休みだった子供たちと一緒に、前々からリクエストされていた江ノ島へ。
(妻はバレーボールの講習会だが、誘っても江ノ島へはゼッタイに行かない。そう、「江ノ島に出かけたカップルは分かれる」という伝説を信じているから。いいトシをして…)
さて、人出が少ないうちにノンビリ遊んでしまうのが我が家流。今日も、まだお店がシャッターを開け始める時間には既にエスカーに乗っていた。
ランチは11時ごろ。せっかくだからと単品でもいろいろ頼んでしまうので、支払い時に目が飛び出しそうになる。いや、実際には目よりもお金がお財布から飛び出していった。
まあ、眺めのいいお店の窓際で景色もおかずにしているのだから、場所代だと思えば決して高くはないんだけどね。



その後も買い食いしながら歩き回ってたっぷり楽しんで、2時には江ノ島を出る(早!)。
帰りの道路が空いていた上に、正面に富士山がでっかく見える快適ドライブ。いい休日になった。


アツアツしっとり、ぬれせんの串焼き。 「とびっちょ」店頭の何か。シラスチーズパン?


ランドマークタワーも目視できるほど空気が澄んでいる。 で、息子は我が家を探す。



おいしい個人レッスン

2006-02-04 15:43:40 | 湘南ベルマーレ


寒い日だったが、たくさんの人が集まった。サッカーのグラウンドには…。
今日は『湘南ベルマーレスポーツパーク』という参加型のイベントが、馬入ふれあい公園を舞台に開催された。
サッカー、ビーチバレー、トライアスロン、ソフトボールの各チームを持つベルマーレならではのイベントだ。
普通ならサッカーを、と言いたいところだが、娘のバレーボールチームがバレーのプログラムに参加したため、アリーナに残ってスタンドで見学(途中、ちょっとだけ抜けて他も見に行った)。
このあいだ「チームの方針でこのようなイベントには出ないようだ」と書いたのだが、僕の説得より以前に、コーチである妻の提案が通ったようであっさり参加となった。
しかも、他には子供2人と大人1人しか参加者がなく、チーム単独のクリニックのような“おいしい”イベントになったのだ。
川合庶コーチ(川合俊一さんの弟さんですね)、楠原千秋選手(アテネオリンピック代表)、小栗恵美選手、由比初美選手、プラス男性コーチ(ごめんなさい名前が聞き取れませんでした)と一緒に楽しくトレーニング。見ているほうも、ずっと笑顔でいられた。
特に盛り上がったのが、子供6人VS小栗・由比ペア、そしてビーチ3人(途中から2人)VS子供2人+大人4人の変則ゲーム。
見事なラリーあり、目の覚めるようなスパイクあり、迷プレー、珍プレーの応酬で、思わず声をあげてしまったほど。
残念だったのは、観客が数名しかいなかったことかな。なにしろ、子供たちの引率で来ていたお母さん方(妻も)までがメンバー不足で借り出されてしまったもので。
サッカーのグラウンドではピッチレベルで紅白戦の観戦ができるということで、大勢が見守っていたけどね。そうだね、肝心のサッカーの仕上がり具合はどうだったのだろうか。
最後は、みんなで片づけやモップ掛けをしてから集合。


「トリ!トリ!」
川合コーチがおいでおいでをすると、白鳥勝浩選手登場!
みんなに紹介され挨拶するというおまけまで付いた。
ありがとうございました。
(ちなみに渡辺聡選手はオーストラリア合宿中)
午後から通常の練習へ行った妻と娘の感想を聞くのが楽しみだ。



参加全選手が集合した開会式。けっこういますね。観客もけっこういました、この時は。


はらっぱではソフトボール。声も大きくてみんな元気。おや、息子の中学のジャージ姿も。


人工芝の緑も鮮やか。ピッチレベル(しかもすぐそば)は迫力満点。


今日は空気も澄んで富士山もよく見えました。

閑散

2006-02-04 11:01:17 | 湘南ベルマーレ
ベルマーレスポーツパークがスタート。
アリーナではビーチバレーチームによる指導が始まった。
ただし、参加者は娘の所属しているチームだけ!
あんまり少ないので、引率してきたお母さんたちまでやることになったぞ。
左手のグラウンドでは、紅白戦が始まる。見に行きたいんだけど…


福はプライスレス

2006-02-04 01:37:34 | 自分四季報


夕刻、恵方巻きが配られた。
いくらなんでもこんなにデッカイの食べられるかよ、おい。でも、昔はこういう風習はなかったよな、何でも関西の方から伝わってきてコンビニが関東にも広げてゼロから市場を創りあげたっていうしスゴイよな、って言ってる僕たちもすっかりそれに乗せられてるというか、食べないとよからぬことが起こるんじゃないかという気分にもなっちゃうし…なんて考えながら黙してかぶりついていたら、あっという間に完食してしまった!
ウ~、満「福」。
これで、きっとビッグサイズの幸せがやってくるはずだ。
そして今年は僕が豆をまきながら社内を回った。
みんなに福が来ますようにと投げまくる。調子に乗ってちょっと投げ過ぎた会議室は、後で一人淋しく掃除機をかけておいたのでご安心を。
この日記を読んでくださっている皆さんにも、お金じゃ買えないような福が訪れますように。


恵方を向いて黙って一気食い(M博士撮影)  K君は続々入る仕事にお手上げ?


今年は社長自ら大豆と落花生をミックス。意図は不明。大豆だけ選別して投じた。

鉛筆一本の幸せ

2006-02-03 00:04:53 | 湘南ライナーで読む


いいもの、お気に入りのものを手にしていると、とてもウキウキしてくる。
とても豊かな気持ちになってくる。
別に高価なブランド物の服やバッグじゃなくても、鉛筆一本でも、そうだ。
いや、他人にアピールしない分、小さな文房具のほうが密かな喜びがあるかもしれない。
そんな商品がズラリと載っているこの本が楽しい。
雑誌などでよくあるタイアップのような紹介文でないことが、読み手にしっかり伝わってくる。
まずは、この本を手にできたことにワクワク。
持っていた文房具が取り上げられていたことにウンウン。
この本のおかげで、最近は文房具売場をウロウロ。

気が遠くなるほど遠い

2006-02-02 02:42:38 | あんな話こんな話


会社を出てから家までの本日の所要時間 4時間40分!
東京発の新幹線なら、博多の手前あたりまで行ってる計算だ。
座っているのも、さすがにツラかった。でも、満員の車内で立っていた人はもっとつらかったかもしれないな。
駅からの帰り道、雨上がりの夜空を見上げたら、雲の切れ間から星の瞬きが。
明日はきっといい日になるだろう。なんだかちっとも寒くなかったし。
写真は昼間通りかかった水道橋駅。ここからが遠かった。

2/1(水)の東海道線

2006-02-02 00:09:39 | 今晩の湘南ライナー車内
ちょっとウトウトしてしまい、ふと目を覚ますと人がいっぱい!
なんと3時間45分遅れで出発だそうです。
おっと、新橋駅からもたくさん乗り込んできました。朝のラッシュ並みの混雑!
しかも、前の電車が詰まっているそうで、ゆっくりです。
日付が変わってしまったのに、まだまだかかりそうですね。
ところで、線路に異常はあったのでしょうか。