朝、白山通りを時々「オープンバス」がやって来る。
以前、銀座で2階のオープンエアシート?!にお客を乗せて走る姿を見かけたが、いったいどんな乗り心地なのだろう。
あの高さで天井もなく、前方向がダイレクトに見渡せるのだ。相当いい気分に違いない。一度は体験してみたいものだ。
でも、よく考えてみると相当勇気も必要だ。
だって、周囲の人は絶対に見るからね、「何、アレ」って。
走行中ずっとそのヘンなものを見るような視線に耐えなければならないのだ(特に信号待ちの間なんてスゴそう)。
しかも、今日のような寒い日だったら、「アホか!」と軽蔑のまなざしも浴びることになる。
上にいるのに、見下されてしまうわけだ。