夜まで女性陣が不在ということで、息子と二人の夕食。
ジックリ腰も快方に向かっているが大事をとって外出を控えたので、ありあわせで調理を。ただ、いつもの昼のように一皿というわけにもいかない。炒め物を2品ならチョチョイのチョイなのだが、1品は煮物とか焼き物にすべきだろう。
例によって料理の本をパラパラやって決定した。
1品目は『肉野菜のオイスターソース炒め』。見た目は、単なる野菜炒め(笑)。でも、実はゴマ油で叩いたニンニクを炒めるところからスタートしている。凝ってるゥ~!
しかも、本のレシピにはなかったキャベツも投入しボリュームアップ。ボリュームアップしたため、調味料の量は、もう適当にやるしかない(笑)。いつものことなんだけどね。
また、水で溶いた片栗粉も投入。よく中華の厨房で、おたまでシャッと入れるアレです。一度やってみたかったんだぁ。なんか、あぁ調理しているんだっていう感じがしてきてゾクゾクしちゃう。
味のほうもなかなかで白飯にもよく合い、あっという間に4人分(+キャベツ)を二人で平らげてしまった。
そして、もう1品が『大根とツナのマヨネーズ和え』。
うす切りした大根が主役。もちろん、スライサーを使用。ツナ缶をマヨネーズで和えて、さらに大根と和える。味は悪くなかったのだが、水にさらす時間が長すぎたようで大根のシャキシャキ感が弱まってしまったのが残念。
おっと、緑色に見えるのは大根の葉っぱです。彩りもよくなりますが、食べてみてハッキリわかったのは、これは真冬の食卓には似つかわしくないものだということ。間違いなく体が冷えますよ(笑)。