平成24年2月16日(木)石川県女性センターにて
先月の定例会で金沢市の防災について市担当課よりお話を伺いました。
災害時には、自助が7割、共助が2割、公助が1割。
自助が大事ということで、今月は、古着のセーターを使った防災袋作りをメンバーみなさんでしました。
いざとういうときに役立つ情報として、風呂敷を使ってのリュックサック作りや、
非常食作りを体験しました。
◎古着セーターの中に、タオル、防災ずきん、紙おむつ等をいれておけばクッションにもなり、使うこともできる。袖までタオル、ビニール袋を入れることができる。簡単にでき中身を出しても、ひざかけなどに使える。・・・と自分だけの防災袋ができました。
◎耐熱用ビニール袋にお米と水を同量いれ、お湯で20分ゆでるとごはんができあがります。ゆでる時はお水から入れることがポイント。お米に入れる水を、オレンジジュースやコーヒーなどで代用してもなかなかいけます。また、お湯の中で、野菜をきり、下味をつけたものを入れた袋も湯でました。
※ポイントは お米と水を入れた袋は空気が入らないようにして結ぶこと!!
実際に作ってみて、食べてみての感想を話し合いました。