駒沢大学法学部最短距離勉強法⑦（改訂版）

国語
現代文対策（３）

①『過去問』を使用します。
志望校の過去問を１０年分用意し、本番より少し短い時間で解いてみてください。

②『ルパンの合格大作戦①　漢字元１９３８』を使用します。
駒沢大学法学部は、漢字が出題されるので、
この参考書によって漢字をマスターしてください。

＊『漢字マッハ２０００』が絶版のため、
『ルパンの合格大作戦①　漢字元１９３８』に改訂しました。

③『ハイパー日本文学史ゴロ文学シェーッ！』を使用します。
この参考書で、古典文学史から昭和文学史までを、ゴロで一気に覚えてください。
とてもインパクトがあるイラストとゴロにより、
とても覚えやすいように工夫されています。


＊本学の国語問題には５つの特徴があります。
その５つの特徴とは、
①「小説・随筆・詩などの出題がなく、いわゆる国語センス、
文学センスを必要とされる問題がほとんどない。」
②「２題の出題ケースで、現代文と古文の比重が等しい。」
③「漢字が必ず出題される。」
④「選択肢を研究することによって、本文を読まなくても
解答できる問題が、約３割ある。」
⑤「毎年、現代文か古文で文学史が出題される。」ということです。
この５つの点をしっかり把握し、対策すれば、
偏差値３０代からでも１年で十分突破することが可能です。

ここに紹介した勉強方法が、自分で実行することができない人は、
ぜひ伸一塾においでください。
私が作成した駒沢大学最短距離勉強法のレジメを使い、
最も効率が良い方法で、合格へと導きます。
問い合わせ先は、こちらをみてください。