日本史(2)
①『超速!日本史の流れ』・『超速!日本近代史の流れ』・
『超速!日本文化史の流れ』・『日本政治外交史の流れ』を使用します。
この参考書は、日本史を物語風に語ったシリーズで、
政治史を中心にした歴史の流れを重視した本です。
試験にあまり関係ない情報を大胆にカットした本であるため、
内容の網羅性には、少し疑問がありますが、それを凌駕するほどの面白さであり、
『超速!近現代史の流れ』は傑作です。使用期間は、1.5ヶ月であり、
集中して一気に読破し、最低5回転はしてください。
ただし、1600年以降の部分のみを限定して勉強してください。
②『詳説日本史 B』を使用します。
この教科書をスイッチフルバック方式により勉強します。
この方式は、単なる繰り返しとは意味が違うのです。
例えば、1日の学習割当を見開き2ページとしよう。
第1日目は、まず第1ページ目から2ページ目までをやる。
第2日目は、新たに3ページ目に入るが、3ページ目からやるのではない。
昨日と同じ第1ページ目からやる。1~2ページをなぞってから、
その上で3ページ目に進む。第1ページ目から2ページ目までは、
昨日の痕跡が残っているので、その分だけ、少し速いペースですすむ。
3~4ページ目は新しいところなので、昨日と同様に苦戦するはずだ。
ここも、おぼえるまで繰り返す。
ただし、3~4ページだけを繰り返すのではなく、
繰り返しのスタート地点も、必ず第1ページ目からである。
第3日目。また、第1ページからのスタートである。
これを繰り返すことで、文字通りのテキスト制覇が、リズムに乗ってできる。
これは、小谷一氏が考案した勉強方式です。
この方式によって、鬼のごとく論述問題と選択問題に強くなります。
この方式は、理科と社会に特に力を発揮します。ぜひ、試してみてください。
③『金谷の日本史頻出問題解法』を使用します。
この参考書は、入試に出題されない捨てる部分を明確に示し、
教科書に載っていない事項で入試に頻出する部分は完全に網羅されている本です。
まず、問題を解き、解けない問題は、『詳説日本史 B』で確認する。
そして、答えを確認し解説を読み、最後に「金谷の表解」の部分を
中心に何回も復習してください。使用期間は、1ヶ月半です。
①『超速!日本史の流れ』・『超速!日本近代史の流れ』・
『超速!日本文化史の流れ』・『日本政治外交史の流れ』を使用します。
この参考書は、日本史を物語風に語ったシリーズで、
政治史を中心にした歴史の流れを重視した本です。
試験にあまり関係ない情報を大胆にカットした本であるため、
内容の網羅性には、少し疑問がありますが、それを凌駕するほどの面白さであり、
『超速!近現代史の流れ』は傑作です。使用期間は、1.5ヶ月であり、
集中して一気に読破し、最低5回転はしてください。
ただし、1600年以降の部分のみを限定して勉強してください。
②『詳説日本史 B』を使用します。
この教科書をスイッチフルバック方式により勉強します。
この方式は、単なる繰り返しとは意味が違うのです。
例えば、1日の学習割当を見開き2ページとしよう。
第1日目は、まず第1ページ目から2ページ目までをやる。
第2日目は、新たに3ページ目に入るが、3ページ目からやるのではない。
昨日と同じ第1ページ目からやる。1~2ページをなぞってから、
その上で3ページ目に進む。第1ページ目から2ページ目までは、
昨日の痕跡が残っているので、その分だけ、少し速いペースですすむ。
3~4ページ目は新しいところなので、昨日と同様に苦戦するはずだ。
ここも、おぼえるまで繰り返す。
ただし、3~4ページだけを繰り返すのではなく、
繰り返しのスタート地点も、必ず第1ページ目からである。
第3日目。また、第1ページからのスタートである。
これを繰り返すことで、文字通りのテキスト制覇が、リズムに乗ってできる。
これは、小谷一氏が考案した勉強方式です。
この方式によって、鬼のごとく論述問題と選択問題に強くなります。
この方式は、理科と社会に特に力を発揮します。ぜひ、試してみてください。
③『金谷の日本史頻出問題解法』を使用します。
この参考書は、入試に出題されない捨てる部分を明確に示し、
教科書に載っていない事項で入試に頻出する部分は完全に網羅されている本です。
まず、問題を解き、解けない問題は、『詳説日本史 B』で確認する。
そして、答えを確認し解説を読み、最後に「金谷の表解」の部分を
中心に何回も復習してください。使用期間は、1ヶ月半です。