明治大学情報コミュニケーション学部最短距離勉強法 改訂(13)

国語　古文(2)

③『富井の古文読解をはじめからていねいに』（東進ブックス）を使用します。
この参考書は、古文読解のマニュアルが丁寧に説明されており、
これを身につけることによって
どんどん古文を読解することができるようになります。

④『元井太郎の古文読解が面白いほどできる本』（中経出版）を使用します。
この参考書は、古文の読み方については、
主述のつながり、記述答案の作り方、
選択肢の選び方など、試験で点数を取るための
実践的な問題の解き方を教えてくれる優れた参考書です。
この参考書をマスターすることによって、
読解で困ることはなくなるでしょう。

明治大学情報コミュニケーション学部最短距離勉強法 改訂(12)

国語　古文(1)

まず、最初に文法と単語を同時に始めて下さい。
①『富井の古典文法をはじめからていねいに（東進ブックス）』を使用します。
この参考書は、入試古文“はじめの１冊”として最適であり、
古典文法を体系的にすんなりと理解し楽しく合理的に覚えるができ、
古文を読み解く要領が身につきます。
また、講義ライブなのですらすら読めるという特徴があり短期完成が可能です。


②『ベック式ゴロ覚え古文単語600』か
『古文単語FORMULA600』のどちらかを使用して下さい。

3月27日初級速読クラス5回目

5回目の初級速読法クラスが終了しました。

今回終了時点で、
このクラスの平均倍率は、18.4倍になりました。

そして、7人のうち6人の生徒さんが、
1分間に1万字（20ページ以上）を突破しました。
さらに驚くべきことは、読んだ読書の
内容を正確に書くようになったのです。

私の速読法クラスは、初級クラスが速読を
行うための目づくり「インプット」の訓練なのですが、
既に読んだ内容を理解し、書き出す能力まで
身についているということです。

人間の進化のスピードに改めて、驚きを感じています。
生徒さん全員が、毎日1冊の読書をするようになり、
読んだ本の感想を授業の感想を、各々語っています。
本当に素晴らしい生徒さんに恵まれて、とても幸せです。
初級速読ゴールデンウイーク集中講座

3月20日初級速読クラス4回目

4回目の速読初級クラスが終了しました。

この時点で、7名の生徒さんのうち5名が、
1分間に1万字を突破したのです。
これは、日本人の平均読書スピードの
20倍を超えるスピードです。
通常の本だと1分間で20ページ以上を読むことになります。
これは驚くべき進歩です。
また、読んだ内容を書き出しさせると、
きれいに正確にその内容を再現するのです。

そして、このクラスの平均読書スピードも14倍を突破しました。
このペースでいくと、初級クラス終了時点で、
初速度の30倍をはるかに超えるペースなのです。
たった10回の授業で30倍を超える能力を開発できるのです。
これが本物の速読です。
ゴールデンウイークには、8日間で30倍以上の読書を目指す講座を開講します。

明治大学情報コミュニケーション学部最短距離勉強法 改訂(11)

国語(4)

⑥漢字の勉強として、
『大学入試　受かる漢字・用語　パピルス１４６７』を使用します。
この参考書で、漢字だけではなく、漢字の意味も勉強して下さい。

⑦『重点整理　新・国文学史ノート』を使用します。
この参考書を使って、しっかり文学史を勉強して下さい。

⑧『過去問』を使用します。
志望校の過去問を１０年分用意し、
本番より少し短い時間で解いてみてください。