コロッケ先生の合格術

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偏差値36から合格を勝ち取った私の勉強法(57)

2012-06-30 08:00:00 | (12)体験談
7月の古文は、要旨・段落切り・比喩などの
長文読解の公式の講義が開始されました。

この他に、古文単語FORMURA600を毎日20単語ずつ暗記し、
速読古文常識、有名な古典の現代語訳の
読みの勉強も引き続き行いました。

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偏差値36から合格を勝ち取った私の勉強法(56)

2012-06-29 18:59:33 | (12)体験談
6月に続いて7月も融合問題の講義が行われました。

融合問題は、現代文の中に古文や
漢文を一緒にしてある問題のことです。
古文単独や漢文単独の問題よりも、
実は融合問題の方が古文も漢文もレベルが低いのです。
したがって、練習を積むことによって
必ずできるようになるので、そんなに心配はいりません。

また、引き続き「入試漢字マスター1800+」と
「ゴロで覚える日本文学史「ゴロ文学シェーッ!」」の暗記をしました。

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偏差値36から合格を勝ち取った私の勉強法(55)

2012-06-28 20:30:48 | (12)体験談
7月の英語は、英文が読めているのに
正解しづらい問題の解法に重点をおいた講義が、
開始されました。

英語の場合は、母国語でないため、
まず読む段階でかなりの労力が必要とされます。
そのため、暗黙の了解で、本文が読めれば、
問題が解けるというような風潮ができあがっているのです。

しかし、読めるというのと、
問題が解けるというのは、全く違うことです。

例えば、バイリンガルの人たちは、
英語をすいすい読むことができますが、
穴埋め問題とか、内容一致問題とかで、
必ず正解が得られるかというと、そういうことはありません。

英文を読めることと、問題を解けることは、
まったく別であるのです。
では、どうすれば正解が得られるかという講義が、
7月より本格的に始まりました。

この講義は、しっかりとした言語の論理に基づいた説明で、
今まで、どう設問に対処したらよいかわからなかった私が、
「この問題パターンの時は、こうやって・・・」というふうに、
どんな難しい問題に対しても、
理詰めで対応できるようになっていきました。

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偏差値36から合格を勝ち取った私の勉強法(54)

2012-06-27 08:00:00 | (12)体験談
6月も日本史用語の詳しい解説と暗記を行いました。

日本史B用語集(山川出版社)は、
用語数が6205もあるので、
これを全部暗記しようとすると挫折します。
ここから、過去問の研究から2017個を取り出して、
講義と暗記が行われたのです。

もし、みなさんがこの用語集を使う場合には、
1回目は、頻度7以上の用語と説明文をしっかり暗記します。
2回目は、頻度7以上の復習と頻度6から4の用語を暗記して、
説明文を何度も暗記してください。
頻度1から3の用語までをやろうとすると挫折しそうになります。

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偏差値36から合格を勝ち取った私の勉強法(53)

2012-06-26 08:00:00 | (12)体験談
6月も5月同様、「漢文公式と問題正解法」
という教材を使っての講義が続きました。

この講義で、構文や文章の論旨展開、修辞法、
発想法などを徹底的に学習していったのです。

漢文単語を充実させるための、
漢文重要単語の暗記も続けていきました。

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