コロッケ先生の合格術

ゼロからはじめる受験勉強!
全国の受験生が、一番結果を出す志望大学別参考書、最小の時間で最大の効果をだす参考書を紹介!

成績が伸びない人へ!その1

2014-10-31 08:00:00 | コロッケ先生の受験日記
これから、成績が伸びない人の原因についてお話しします。

①絶対的学習量の不足

当たり前のことですが、
勉強時間が不足していては絶対に合格できません。
もう一度効率的な勉強方法を考えて下さい。

また、学習量の不足の原因について、
睡眠時間が多く惰眠をむさぼってしまうという眠りの問題があります。
眠りの質を上げるための工夫が必要です。

次に、机に長時間向かえない人がいます。
こういう人は、潜在意識にやる気をインプットすることが最も効果的です。

これと同様に、すぐに気が散って他のことを考えてしまう人も、
潜在意識にやる気をインプットすることが最も効果的です。

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駄目の克服 その2

2014-10-30 08:00:00 | コロッケ先生の受験日記
自己改善ノートは、間違った所をノートに貼りつけ、
間違った原因とそれを克服する手段を
ノートに記入するものです。

このノートを試験の前日まで一日一度読み返すことが、
勝利に導くことを話しました。
失敗が、挫折が、大きければ大きいほど、
深ければ深いほど、道は開けおおいなる合格はやってくる。

これを知り、実践するかどうかがまさに、
合格と不合格の分岐点、分れ目なのです。

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駄目の克服 その1

2014-10-29 08:00:00 | コロッケ先生の受験日記
先日、生徒さんから相談を受けました。
その相談は、本当によく計算間違えをするということでした。
確かに、この生徒さんは数学で
符号の間違えや計算ミスをよく起こします。

私は、失敗の最大の原因は、一時的な敗北に対して、
あまりにも簡単に「自分は駄目だ」と
思ってしまう事であると話したのです。
どんな人間でも失敗はあります。

しかし、この失敗をうまく利用する方法があるのです。
要は、本番の試験で失敗しなければいいのです。
本番のために、今間違っておきなさいと話しておきました。
間違った箇所を修正するために、
自己改善ノートを作成することを教えてあげたのです。

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私達の最大の弱点は、「できない」という言葉に慣れすぎていること!その3

2014-10-28 20:46:28 | コロッケ先生の受験日記
私がこの生徒さんに言いたかったのは、
才能に溢れている人のみが合格の階段を登るわけではない。

また、特別な人にだけ不可能を可能にする力が
備わっているわけではないということを知ってほしかったのです。

「できない」という言葉に慣れすぎていなければ、
そして、私達には限界があるという怠惰な常識を捨てさえすれば、
全ての人の前途に用意されている洋々とした道、
合格という黄金の扉を開くことができるのです。

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私達の最大の弱点は、「できない」という言葉に慣れすぎていること!その2

2014-10-25 08:00:00 | コロッケ先生の受験日記
彼女に、音楽史上最も偉大な作曲家の
1人であるベートーベンの話をしました

。ベートーベンが27歳の頃、
音楽家としては致命的な失聴という病気にかかり、
苦悩のあまり二人の弟に宛てて記した遺書まで書いたのです。

音のない世界に引き込まれてしまったら、
音楽家はいうに及ばず、誰もが自分を嘆き絶望することでしょう。
だが、ベートーベンは見事に克服したのです。

彼はそれを機に、強靭な意志の力を発揮し、
耳が不自由であったにもかかわらず、
以前にもまして猛烈に創作活動に打ち込み、
2年後にはナポレオンのために「英雄」を作曲したのです。

耳が不自由なために作曲という道を断念していたならば、
「英雄」や「運命」は創作されなかったのです。
自分の前に起きた現象は必ず乗り越えられるという
ベートーベンの信念の話をさせて頂きました。
驚いたことに、それから15分ほどで、秋と冬を覚えることができたのです。

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