コロッケ先生の合格術

ゼロからはじめる受験勉強!
全国の受験生が、一番結果を出す志望大学別参考書、最小の時間で最大の効果をだす参考書を紹介!

専修大学最短距離勉強法(30) 改訂

2010-10-31 00:00:00 | (9)明青立法中・早慶
社会
政治・経済(3)

⑦『全国大学入試問題正解 政治・経済』(旺文社)を使用します。
この参考書は、必ず本年度版を使用してください。
毎年改訂されているため、新しい問題ばかり載っている点が、非常に良いです。
全部をやるのではなく、新しい問題だけをやるようにしてください。
使用期間は、1ヶ月です。

⑧『一問一答 政治・経済用語問題集』(山川出版社)を使用します。
この問題集は、収録数が1400あり、レベルも専修大学に
あっているので完全を目指して頑張ってください。

⑨『模擬試験』
三大予備校および東進ハイスクールの模擬試験を1年分集めて、
必ず解いて記憶してください。

⑩いままでやった問題集および過去問をもう一度全て覚え直してください。

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目標達成実現法 (18)

2010-10-30 00:00:00 | コロッケ先生の受験日記
合格のための問題集の使い方

問題集の活用で最も重要なことは、問題を解答解説と共に覚えこむことです。
そのためには、初めから問題と解き方、解答を読んでいくのが、最もいいのです。

これは、問題集を教科書として読み込めという意味です。
問題集は参考書と違って、試験に出題されるとこのみを掲載してあるから、
これを教科書として利用することにより、まったく無駄がなくなります。

以前お話したパレートの法則の「試験で出題される8割は、
全体の2割から出題される」ということの2割が、まさに問題集なのです。
したがって、問題集を解くのではなく、教科書として暗記してしまうことをお勧めします。

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専修大学最短距離勉強法(29) 改訂

2010-10-29 00:00:00 | (9)明青立法中・早慶
社会
政治・経済(2)

④『政治・経済用語集』(山川出版社)を使用します。
収録語数が2620あり、設問も細かいので、辞書として利用して下さい。
ただ、赤字の用語だけは、何度も音読してください。

⑤『月刊新聞ダイジェスト』を使用します。
これは、毎年の新聞記事の中から重要なものだけを集めた月刊雑誌です。
冒頭の数ページに今月の重大ニュースがまとめられ載っているので、
ここだけを読めばあとは必要ありません。
なお大学入試の問題は、秋までには作られているので、
月刊新聞ダイジェストは、4月号から10月号まで購入してください。

⑥『わかる!!わかる!!わかる!!時事用語』(新星出版社)を使用します。
この参考書で、去年の重要ニュースを勉強して下さい。

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目標達成実現法 (17)

2010-10-28 00:00:00 | コロッケ先生の受験日記
過去問の使い方(2)

誤った選択肢の活用法

誤った選択肢の活用法は、大切なので必ず行ってください。
誤った選択肢は、誤った部分を黒のボールペンで二重線を引き、
正解を赤ペンで、その部分に入れます。
こうすることによって、どこに罠が仕掛けられているか、
はっきり分かることができるのです。
このことを10年間分おこなうと、大学の癖が、はっきりわかるようになります。
センター試験を受験する人は、特にこの方法が効果を発揮します。
理科と社会で、必ずこの方法を利用してください。

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専修大学最短距離勉強法(28) 改訂

2010-10-27 00:00:00 | (9)明青立法中・早慶
社会
政治・経済(1)

例年、大問3題の出題で、試験時間は60分です。
解答形式は、選択式と記述式の併用です。
出題内容は、憲法・政治、国際政治、経済、国際経済問題、
労働などの各分野からバランスよく出題されています。
難易度は、一部高度な知識を要する問題が出題されていますが、
全体的には標準レベルの問題が多いです。
これから、ゼロから政治・経済の勉強を始めて、
本番の試験で90%以上とるための、勉強法をお話します。

①『高校 ベストコーチ 政治・経済』(受験研究社)を使用します。
この参考書は、政治・経済の学習のスタートに最適であり、
知識の確認用として後々まで使えます。
空欄も初心者向けに絞り込んで設定してあり、
書き込むことで知識の定着を目的とした本です。
使用方法は、赤の水性ペンで空欄に答えを書き込み、
赤いチェックシートをかぶせてスラスラでてくるまで暗記します。
使用期間は、2ヶ月です。

②『一目でわかる 新 政経ハンドブック 2010-2012』(東進ブックス)を使用します。
一目でわかる政経ハンドブックの一章を読みこみ暗記したら、
政経問題集の一章を解いてみて、実際に暗記できているかどうかを確認するようにします。
次に、一目でわかる政経ハンドブックの二章を読みこみ暗記したら、
政経問題集の二章を解いてみて、実際に暗記できているかどうかを確認するようにします。
この繰り返しをして、一冊全てをやりきり3回繰り返してください。
使用期間は、3ヶ月です。

③『過去問10年分』を用意して覚えこみます。
使用期間は、0.5ヶ月です。

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