コロッケ先生の合格術

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記憶法・中学英単語前半終了

2017-05-28 08:00:00 | 記憶法講座
5月21日に、記憶法・中学英単語の
前半である550個の単語が終わりました。

英語を中学に入って学習し、
まだ1か月半足らずしか経っていないにもかかわらず、
KY君は驚異的な記憶力を皆に示してくれました。
KY君は、550の単語のうち548個の単語を制覇していました。
これは、驚異的な記憶力です。
実に99.64%という正解率をはじき出したのです。

1年前のゴールデンウイークに、
KY君が速読の短期集中講座に来てから、
本日まで毎週休まずに通った結果、
ついに速読法も記憶法もマスターしました。

以前のKY君は、勉強に関しては、
本当に苦手意識を持っており、大変な様子だったのですが、
今は自信を持って元気いっぱいの日々を過ごしています。

人間は、やれば必ずできるということを証明してくれました。
KY君は、更なる飛躍を目指して、次の550の単語に挑戦します。
本当に彼の将来が楽しみです。ありがとうございました。

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英単語の記憶法の第4回目の授業

2017-04-09 08:00:00 | 記憶法講座
先日、英単語の記憶法の第4回目の授業を行いました。

4回目までの授業で220個の英単語の暗記を行いました。
このクラスの平均の忘却率は、2%以内です。
実に、220個の単語をやって、不正解率は8個です。
したがって、正解率は212個以上なのです。

また、KY君は、不正解は2個で、正解は218個でした。
何度もお話ししていますが、
KY君は小学生で、英語をほとんど勉強した
ことがありません。

にもかかわらず、これだけの成果を出しているのです。
このことは、何を表しているかというと、
記憶法は、若ければ若いほど有利だということが言えるのです。

英単語の暗記を楽しみながら、
ゲーム感覚で覚えてしまう所に、記憶法の凄さがあるのです。
記憶法を身につければ、英語だけでなく、
理科でも社会でも、当然その威力を発揮できます。

自分が勉強に限界を感じた時、
ぜひ記憶法に挑戦してみて下さい。
驚くべき結果が得られます。

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英単語の記憶法の第3回目の授業

2017-04-01 14:00:56 | 記憶法講座
先日、英単語の記憶法の第3回目の授業を行いました。
3回目までの授業で165個の英単語の暗記を行いました。

KY君は小学生であり、英語の勉強を
行っていないにも関わらず、
165個の英単語を完全に記憶していました。

2週間前に行った英単語と1週間前に行った
英単語を忘却率0で、100%覚えていたことに大変驚きました。

KY君は、完全に英語に対する自信をつけました。
もうすぐ中学校へ入学ですが、1学期を終わる頃には、
難関高校受験の英単語と、英熟語を完全に
記憶することが出来ると思います。

1回の記憶時間が、わずか50分足らずで終了します。
まさに記憶法は、受験生にとって奇跡の
メソッドということが出来ると思います。

この授業は、1週間に1回しか行っていませんが、
毎日行えば、1日50分程度の授業で、
最難関の高校受験に必要な英単語を33日で、
完全記憶が出来てしまうのです。

また、最難関の高校で必要な、
英熟語は1週間程度で終了してしまいます。
つまり、40日あれば、英単語と英熟語の記憶は、
終了することになるのです。

今からでも、遅いことはありません。
出遅れたと思った人は、私に相談してみて下さい。
きっと奇跡が起こると思います。

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英単語の記憶法の第2回目の授業

2017-03-18 22:20:23 | 記憶法講座
先日、英単語の記憶法の第2回目の授業を行いました。

先日お話した小学生の生徒さんの話をします。
110個の英単語のテストを行った所、
驚くことにパーフェクトの出来でした。

一週間前に暗記した55個はもちろんのこと、
2回目の授業でやった55個も完全に暗記してしまったのです。
記憶時間は1時間もかかっていません。
いかに、正確に早く覚えられるかということです。

記憶法を使えば、勉強時間は暗記に関して、
10分の1以下になると思われます。
そして何より、忘れることがないので、
ストレスがたまりません。

受験勉強は、記憶のゲームだといっても過言ではありません。
受験勉強は、記憶力とほんの少しの情報処理能力だけです。
したがって、受験生であった一時期に、
記憶ゲームをうまくこなせばいいのです。

すなわち、受験で最も大切な記憶を、
簡単に確実に楽しく行うことが出来るのです。

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英単語の記憶法の実際

2017-03-12 08:00:00 | 記憶法講座
昨日、小学生の英単語の記憶法の実際を
お話しましたが、これは小学生だから
ということではありません。

以前のブログで、お話したことがありましたが、
大学受験の英単語を行っても同じ結果が出るのです。

高校受験の英単語と比べ、
大学受験の英単語は、一つの単語に
対する意味が5つ以上ある多義語がたくさんありますが、
その一つ一つの意味を正確に覚えてしまうのです。

そして、いったん覚えた英単語は、忘れません。
一週間後にテストをやってみると、驚くべきことに、
忘却率は2%以内なのです。
100個の単語を覚えて、一週間後にテストを
行うと98個は正解するということなのです。

記憶法を使った勉強は、通常では考えられないほど、
効率的な勉強ということがいえます。
受験は、はっきり言って、ゲームやクイズと
同じようなものです。試験で問われるのは、
記憶力とちょっとした情報処理能力だけです。

したがって、受験に勝つという事は、
記憶ゲームをどれだけうまく
こなしたかにかかっているのです。

ゲームに勝つには、記憶力を短期間に
アップすることが早道なのです。
記憶法は、三カ月かかる暗記を
一週間もかからずに終わらせてしまいます。

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