コロッケ先生の合格術

ゼロからはじめる受験勉強!
全国の受験生が、一番結果を出す志望大学別参考書、最小の時間で最大の効果をだす参考書を紹介!

最強のコロッケ式「超速読法」(35)

2014-09-29 23:12:49 | 速読法講座
今回初級クラスが終了し、
10回終わった時点の初速度からの伸びは、平均77.5倍でした。

これは、私が行った速読の初級クラスのものでは、
最高の伸びでした。

そして、この中に1分間に8万字を超える生徒さんが誕生したのです。
この生徒さんは、小学校4年生のお子さんです。
この子は、ただ速く読むだけでなく、
正確に読んだ内容を書き出すことができるのです。

また、今回の初級クラスの特徴は、
ほとんどの生徒さんが40倍を超えたのです。
このように、わずか10回の授業で、これだけの効果を発揮しました。

私は、速読を通じて人生を大きく
変革させるきっかけを作って欲しいと願っています。
次回、予定している初級クラスは、12月14日(日)からです。
ぜひ、人生を大きく飛躍させたい方は、ご参加下さい。

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慶應義塾大学薬学部最短距離勉強法(14)

2014-09-26 08:00:00 | (13)学

化学(2)

③『大宮理の化学が面白いほどわかる本シリーズ』を使用します。
この参考書で、入試レベルの解法と知識を入力します。

この参考書と並行して、
④『大宮理の化学 化学Ⅰ・Ⅱ明快解法講座』を使用し、
問題演習を行います。
問題集のやり方は、自力で解く必要は、
まったくありません。
問題を見て、答えを読み、その場でもう一度解いてみて、
完全に解けるようになるまでやります。
そして、記憶を維持するために、
何度も繰り返して音読して下さい。

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慶應義塾大学薬学部最短距離勉強法(13)

2014-09-25 08:00:00 | (13)学
化学(1)

本学部の化学は、思考力・
読解力を問われる問題が多い。
出題数は5題から6題で、
マークシート方式と記述式の併用である。

記述式は、空欄補充問題、グラフの作図問題、
計算問題、化学反応式や構造式を
書かせる問題などが出題されている。
計算問題は、有効数字3桁の問題も多く、
短い時間で計算を正確にしなければならない。

標準的な問題だけでなく、
難易度の高い問題も出題されている。
理論分野と有機分野の出題が中心となっている。
無機分野については、単独での出題はほとんどなく、
理論科学にからめて出題されることがほとんどである。

①『はじめからていねいに』を使用します。
本当は、『化学入門講義の実況中継』
の方がいいのですが、負担が大きいという弱点があります。
試験までの残り時間によって、判断して下さい。
これらの参考書は、しっかり何度も読んで、理解して下さい。

これらの参考書と並行して、
②『らくらくマスター 化学基礎・化学』を使用し、
問題演習を行います。
問題集のやり方は、自力で解く必要は、
まったくありません。
問題を見て、答えを読み、
その場でもう一度解いてみて、
完全に解けるようになるまでやります。
そして、記憶を維持するために、
何度も繰り返して音読して下さい。

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慶應義塾大学薬学部最短距離勉強法(12)

2014-09-24 20:12:52 | (13)学
数学(4)

⑤『合格!数学Ⅰ・A、Ⅱ・B、(マセマ)』を使用します。

この参考書で、解法パターンの記憶作業が、
ほぼ終了することになります。
ここまで終わったら、過去問に入ります。
過去問は、10年分用意して、
本番より少し短い時間で解く練習をしてみて下さい。

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慶應義塾大学薬学部最短距離勉強法(11)

2014-09-22 08:00:00 | (13)学
数学(3)

③『元気が出る数学Ⅰ・A、数学Ⅱ、数学B』を使用します。
まず、流し読みから入って下さい。
よくわからない所があったら、
はじめからていねいにシリーズで調べてください。
全体を通して読むことが大切です。
そうすると、数学の全貌がスーッと
頭の中に入っていくのがわかります。
これで、自信がつくはずです。
この後、精読し、自力で解き、マスターして行きます。

④『細野真宏先生の本当によくわかる本シリーズ』を使用します。
これらの参考書は、講義型参考書です。
説明自体は、なかなか優れています。
知っている部分や、解ける部分は、どんどん飛ばし、
分かりにくい所だけをこなして下さい。

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