コロッケ先生の合格術

ゼロからはじめる受験勉強!
全国の受験生が、一番結果を出す志望大学別参考書、最小の時間で最大の効果をだす参考書を紹介!

コロッケ先生のひとりごと(59)

2013-12-31 08:00:00 | コロッケ先生の受験日記

次に、「能力がない」というのは、
実は錯覚なのです。

出来ないように見えても自分の中には、
意外に優れた能力が巡っているのです。

例えば、エジソンは小学校の先生から
「バカだから退学」と言われたが、
彼の中に世界最高の才能が潜んでいたことを、
今や疑う人はいないと思います。

ではどうすれば、潜んでいる能力を引き出し、
発展させることができるのか、明日お話します。

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コロッケ先生のひとりごと(58)

2013-12-30 13:58:47 | コロッケ先生の受験日記
先日の質問電話で、質問者から次のような話がありました。

この電話の質問者は、高校一年生でテニス部に所属しているが、
将来の受験に合格するための方法論について質問してきました。

どのように合格するかについては、
今まであらゆる角度でお話してきましたが、
もう一度、その時の質問の答えをお話します。

合格のための第一条件は、「熱意」「やる気」である。
「熱意」は、志望校に合格するための源である。
だが、「現実は厳しい」、
また、「自分には能力がない」という人が少なくありません。

「現実は厳しい」といっても、
熱意が盛んであるならば、受験勉強においては、
案外不可能なことが可能なことに転じていくものなのです。
熱意は、不可能を可能に転じるためのキーです。

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コロッケ先生のひとりごと(57)

2013-12-28 08:00:00 | コロッケ先生の受験日記
先日の質問電話で、
質問者から次のような話がありました。

この質問は、とても面白い質問なので、
みなさんも真剣に考えて下さい。
質問の内容は、「どんな大学にいけば、元がとれますか?」という質問でした。
この元が取れるという考え方には、
いろいろあると思いますが、一番わかりやすい例でいえば就職する時です。

私の教え子のS君は、NTTド○モの入社試験の時、
エントリーシートの段階で、とても興味深いことを話してくれました。

8500名のエントリーシートが会社に出されたのですが、
エントリーシートの段階で、400名程しか残っていなかったそうです。

この時の私大の大学は、早稲田大学と慶応大学だったそうです。
つまり、エントリーシートの段階で、大変な差別があるということです。

この差別に負けない大学を選ぶことが、
基準の一つではないだろうかということを質問電話でお話ししました。
就職のことも考えて、志望校は決めなければいけません。
そのためにも、努力が必要です。

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コロッケ先生のひとりごと(56)

2013-12-27 08:00:00 | コロッケ先生の受験日記
講師は、自分の目で選べ
予備校や塾の選択と同様に、講師の選び方が重要です。
「この人と一緒に合格を目指す」
と思える講師を絶対に探してください。
講師は実力だけでなく、人柄も大変重要です。
以下の点をチェックする。

①一つの予備校、塾で、3年以上の経験があること。
受験生からの支持を3年以上続けて
得られてはじめて、一人前の講師といえる。

②時間を守る
時間厳守は、プロにとって基本中の基本である。

③話し方が明るく、メリハリがある
単調な話し方をする講師は、だめです。
なぜかというと、教える方に飽きがきているのです。
そういう人は、講義内容を常に改善しようという意欲に欠けている人なのです。

④質問を歓迎する
受験生からの質問を嫌う講師は、勉強嫌いな講師である。

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コロッケ先生のひとりごと(55)

2013-12-26 20:00:49 | コロッケ先生の受験日記
先週の質問電話で、
質問者から次のような話がありました。

予備校や塾の選択は、どのように行えばよいのですか?
というものでした。大切なお金を使うのだから、
利用する予備校や塾は厳しくチェックして下さい。
チェックの基準を言います。

①一日体験入学をする
大切なことは、自分に合う授業か、
合わない授業か見極める必要がある。
一度授業を聞けば、大体のことがわかるので、
必ず体験入学をして下さい。

②経営者自身が教壇に立ち、
受験生ときちんと向かい合っているところを選ぶ。
経営者が教壇から離れると、
教育が単なる金儲けの道具になってしまうからである。

③学校別の対策があるかどうか
自分が行く大学の対策がきちっと
行われているかどうか、必ず質問する。
この時、すらすら答えられないようでは駄目である。

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