コロッケ先生の合格術

ゼロからはじめる受験勉強!
全国の受験生が、一番結果を出す志望大学別参考書、最小の時間で最大の効果をだす参考書を紹介!

偏差値40からの明青立法中、11ヶ月合格作戦(8)

2010-02-28 00:00:00 | (8)参考書・合格作戦
逆転の秘密の裏技勉強術!!

「独学では、短期間に合格できない」

合格するためのスケジュールは、なかなか自分で作ることは難しいのです。
今の時代、独学で難関大学に望もうとするのは、
竹やりで戦車に立ち向かうようなものです。
偏差値40から11ヶ月で、明青立法中に合格しようと思ったら、
独学では非常に困難だということを知ってください。
なぜ、独学ではダメなのかお話します。

①スケジュール
プロが作成する徹底分析した最新のスケジュールは、自分では作成できません。
作成できないということは、合格から大きく遠のくのです。
したがって、必ず受験のプロに指導してもらうことをお勧めします。

②理解
理解できないことは、人に聞くしかありませんが、
独学ではその聞くという行為がなかなかできません。
予備校・塾なら講師の先生にすぐ質問できます。

③記憶
記憶については、独学でもさほど違いがないように思うかもしれませんが、
記憶すべきポイントは、プロの講師の先生の方がよく知っています。

④表現
予備校や塾などでの試験、または模試などで、
答案の添削を受けないと、いつまでたっても、
合格に必要な表現力は身につきません。

⑤ストック
スケジュール・理解・記憶・表現までのマイナスのポイントを考えてみると、
独学で得られるストックは、予備校や塾に通っている人のストックに比較して、
天地の差があるということです。これでは、勝負になりません。
ここで、皆さんに考えてもらいたいことがあります。
資金を投入せずに時間をかけるのがいいのか、
資金を投入して短時間に合格するのがいいのか、よく考えてください。
絶対に短期間で合格したいのなら、受験のプロに必ず指導を受けてください。


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偏差値がぐんぐん伸びる参考書(58)

2010-02-27 00:00:00 | (8)参考書・合格作戦
●英文解釈―テクニック本

(2)『吉ゆうそうの英文読解スーパー解テク101』

この参考書は、英文読解を公式化した本です。
精選された良質な英文を題材に
その驚異の読解テクニックを惜しみなく披露しています。
使用期間は、1ヶ月半で、3回転します。

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偏差値40からの明青立法中、11ヶ月合格作戦(7)

2010-02-26 00:00:00 | (8)参考書・合格作戦
逆転の秘密の裏技勉強術!!

選択科目が合格するための重要なポイントになります。
すなわち、覚える量が少ないのを選ぶということなのです。
地歴・公民で、どの科目を選択するかが、
合否の分かれ目になるといっても過言ではありません。
選択科目は、好きか嫌いかではなく、どの科目を選択すれば、
志望校に一番合格しやすいのかで選ぶべきなのです。

どの科目が、一番有利であるかを、社会を使ってお話します。
記憶量がどのくらいあるかを数字で比較してみたいと思います。
世界史を10とすると、日本史は8、地理は6.5、政経は5の割合になります。
したがって、記憶量から言えば、政経を選ぶのが一番有利と言えます。
しかし、大学によって、日本史よりも世界史が有利な場合もあり、
一概には決められません。

例えば、東大などは、日本史より世界史を選択する方が、圧倒的に有利です。
このように、大学の過去問から分析して、選択科目を選ぶことが重要な鍵となります。

・伸一塾無料受験相談

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偏差値がぐんぐん伸びる参考書(57)

2010-02-25 00:00:00 | (8)参考書・合格作戦
●英文解釈―テクニック本

これから紹介する参考書は、英文速読の参考書を終了した人で、
さらに実力をアップさせるための本です。

(1)『英文解釈の上手な解き方』
この参考書は、急所をすばやくつかむ解法公式を明示してあり、
読解力プラス正解力がズバリ身につき、解き方のパターンが
わかりやすく説明されている本です。
受験生共通の盲点がいろいろと挙げられているため、
引っ掛け問題に引っ掛からなくなります。
使用期間は、1ヶ月半で、3回転します。

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偏差値40からの明青立法中、11ヶ月合格作戦(6)

2010-02-24 00:00:00 | (8)参考書・合格作戦
逆転の秘密の裏技勉強術!!

「過去問使用法2」

選択肢の研究という意味で、過去問を使います。
大学が問題を作成する時に、正解の選択肢とニセの選択肢を作ります。
この時、ニセの選択肢はただのデタラメではありません。
実は、選択肢には様々な工夫がこらされています。
そして、大学別に選択肢の作り方にもクセがあり、工夫がこらされているのです。
このクセは、過去問を研究することによって、実に簡単に発見できるのです。

例えば、早稲田大学の現代文の問題などは、
予備校や出版社によって答えが異なります。
受験の専門家が解いてさえ、答えがくいちがう問題も選択肢の研究をし、
作り方のクセを知っていれば、意図も簡単に正解を導き出すことができます。

この選択肢の作り方のクセは、大学によって少しずつ違いがあるのです。
このことを知ることにより、確信を持って正解を選ぶことができ、
時間の短縮を可能にします。難関大学ほど、選択肢の研究がとても役に立つのです。
慶應・早稲田・上智の英語は、選択肢の研究だけで、解ける問題がたくさんあります。
明治・法政・中央大学は、選択肢に非常に特殊な癖を持っていますので、
英語と国語の選択肢問題の75%は、本文を見なくても解答することができます。
ぜひ、過去問を徹底的に分析し、選択肢の研究をしてください。

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