どん底から逆転する質問電話(9)

選択科目の選び方が、合否の鍵を
にぎることを知って下さい。

社会でお話すると、政治・経済が
一番得です。
反対に世界史が覚えることが一番多いので、
一番損な科目といえます。

政治・経済は、世界史の半分くらい
しか覚えることがありません。

したがって、社会の中で、
一番得な科目なのです。

理科でいえば、生物が一番得な科目といえます。
生物は化学に比べると、問題はそれほど難しくなく、
覚えることも多くないので、
本番で確実に高得点が取れる科目だと思います。

週一、日曜速読クラスの6回目

週一、日曜速読クラスの6回目の結果は、
平均読書倍率は21倍で、1分間に19,507字でした。
ついに20倍の壁を突破しました。

そして、平均の字数もあともう少しで、
20,000字を突破します。
2万字という字数は、1分間に
40ページを読むスピードなのです。
理解度も17倍を超えました。

字数と共に、理解度も順調にアップしています。
初級クラスが終了するのが、とても楽しみです。
これは、このクラスに起こるだけでなく、

他のクラスでも、初級が終わった
段階で20倍は超えています。

人間の可能性は無限大というのは、
まさに、本当のことなのです。

どん底から逆転する質問電話(8)

偏差値40前後の人ならば、得意科目が
全然ないという人も、沢山いるでしょう。

その場合は、暗記科目の配点が
高い大学を志望校に選ぶのです。

また、英語などを見た場合、
英文法の配点が多い大学は当然、
暗記がものをいうので有利なのです。

国語においても、古典や漢文の
配点が高い方が、有利だといえます。

理解科目と違って、暗記科目は
必要事項を覚えさえすれば、
誰でも高得点が取れるのです。

また、私大の場合、選択肢の解き方が、
もの凄く重要なカギとなります。

大学によって、選択肢の作り方に癖があるのです。
その癖を見破れば、まさに大逆転も可能なのです。

週一、日曜速読クラスの5回目

週一、日曜速読クラスの5回目の結果は、
平均読書倍率は19.51倍で、
1分間に18,121字でした。

この数字は、わずか5回の授業
では最高レベルです。

また、20倍に近づき1分間に
36ページ以上を読んでしまう、
とても考えられないほど素晴らしいクラスです。こ

のクラスの人達は、実によく読書をします。
1日平均7～8冊は読んでくるのです。
それも、楽しそうにやり切ってしまうのです。

理解力も15倍を超えました。
仕事で、レポート等を読むスピードも、
格段のスピードをほこり、
残業がほとんどなくなったそうです。
これで、ますます時間を有効に使えるとのことでした。

どん底から逆転する質問電話(7)

大学入試というのは、得意科目を
活かせるかどうかに、合否がかかっている
といっても過言ではありません。

つまり、得意科目の配点が高い大学を
えらべということになります。

例えば、英語の配点が高いＸ大学と、
国語の配点が高いＹ大学は、
どちらも合格ライン偏差値が同じだったとします。

もし、あなたが、国語が得意だとしたら、
当然のことながらＹ大学を志望校に選ぶべきなのです。
同じ数字だけを見て、Ｘ大学もＹ大学も
受けようなどと考えてはいけないのです。