コロッケ先生の合格術

ゼロからはじめる受験勉強!
全国の受験生が、一番結果を出す志望大学別参考書、最小の時間で最大の効果をだす参考書を紹介!

明治大学法学部最短距離勉強法⑯

2006-09-30 00:16:42 | (1)明青立法中 最短距離勉強法
社会
世界史(3)

①『世界史そのまま出るパターン一問一答』を使用します。
この参考書で、知識の穴埋めをし、完全制覇を目指します。
使用期間は、1ヶ月です。

②『佐藤の世界史・速攻合格圏突破ゼミ・近現代戦後編』を使用します。
この参考書は、近現代史の比率が高い法学部では、必須の本です。
使用期間は、1ヶ月ですが、完全に理解するまで何度もやってください。

③三大予備校の模擬試験を1年分集めて、必ず解いて記憶してください。
ここまで勉強すると、本番の試験で90%以上を超えることになるでしょう。

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明治大学法学部最短距離勉強法⑮

2006-09-29 00:13:27 | (1)明青立法中 最短距離勉強法
社会
世界史(2)

①『詳説世界史 B』を使用します。

この教科書を、まず二冊用意してください。
一冊は、通読用の本として、もう一冊は、問題集として使用します。
通読用の本で勉強した範囲を、問題集用の本で確認する方法をとります。
一回目は、問題集用本の太字の語句だけを黒くマジックで塗ります。
二回目は、固有名詞の部分を全て黒くマジックで塗ります。
三回目は、年代および欄外の語句までも黒くマジックで塗ります。
このようにして、三段階に分けて、『詳説世界史 B』を
黒く塗りつぶしていきます。
最終段階では、黒い部分が大半を占める問題集になっていますが、
これを完璧に読めるようになっていれば、世界史の勉強は終了します。
使用期間は、4ヶ月です。

*この黒塗り法のやり方をもっと詳しく知りたい人は、
『逆転の受験勉強法』を参照してください。

②『実力をつける世界史100題』を使用します。
この参考書は、解くための実践的知識を、
入試標準レベル問題の演習を通じて、習得するための本です。
使用期間は2ヶ月で、完全に覚えてください。

③『地図で覚える世界史』を使用します。
この参考書は、重要な地名にしぼられており、
世界史の地図問題対策にはとても有効な本です。
左側のページを重点的にやってください。
使用期間は、1ヶ月で完全にマスターしてください。

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明治大学法学部最短距離勉強法⑭

2006-09-28 00:28:06 | (1)明青立法中 最短距離勉強法
社会
世界史(1)

明治大学法学部の世界史は、日本史の勉強量と比べると、
30%程度ボリュームが多くなります。
したがって、もし日本史で受験できるならば、
日本史にすることをお勧めします。
しかし、どうしても世界史で受験したいという方のために、
ゼロから始めて90%以上得点できる勉強法をお話します。

出題形式は、大問が4問あり、大問1問につき小問が10問で、
合計40問程度という出題形式が続いていましたが、
2004年度から25字の論述問題が出題されるようになりました。
論述問題があることを考慮すると、
試験時間60分では、それほど余裕はありません。

出題内容は、欧米史が2問は出題され、
傾向としては近代を中心としており、中世から現代にまでおよんでいます。
また、オーストラリア史・インドネシア史・アイルランド史・
ラテンアメリカ史などの、いわゆる周辺地域史の分野が出題されます。
この分野の問題は、教科書レベルを超えた問題も出題されるので要注意です。
中国文化史に関連した設問が、大問で出題されることがよくあります。
問題のレベルも、標準以上のものであり、文化史を軽視していた
受験生にとっては、過酷なものとなったことと思います。
中国史以外のアジア史からも、一題出題されます。
特に、東南アジア・インド地域は要注意です。
時代別では、西洋史・東洋史をとわず、近現代史の比率が高く、
20世紀以降は毎年出題されており、国際情勢に関心を持つことが要求されます。

①『速解すぐわかる世界史』を使用します。
この参考書は、世界史で必要な全ての地域を偏ることがなく、
歴史の流れを重視し、要点のみをうまく押さえた内容の本です。
使用期間は1ヶ月ですが、最低3回(できれば、5回)は
繰り返し読むようにしてください。
このことによって、歴史の流れを把握し、記憶の軸を作ることができます。

②『30日完成スピードマスター・世界史問題集』を使用します。
この参考書は、詳説世界史Bの太字の語句を中心に設問が構成されている本です。
最初から解答を赤の水性ペンで書き込み、ひたすら覚えていってください。
使用期間は、1ヶ月で繰り返しやってください。

③『過去問10年分』を用意して覚えこみます。
使用期間は、0.5ヶ月です。

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明治大学法学部最短距離勉強法⑬

2006-09-27 00:41:56 | (1)明青立法中 最短距離勉強法
社会
日本史(3)

①『日本史そのまま出るパターン一問一答』を使用します。
この参考書で、知識の穴埋めをし、完全制覇を目指します。
使用期間は、1ヶ月です。

②『受験生が本当にほしかった問題集 日本近現代史』を使用します。
この参考書は、近現代のほぼ完全に網羅した参考書です。
明治大学法学部は、近現代に非常に配点が多いため、必ず使用してください。
使用期間は、1ヶ月ですが、完全に覚えるまで、
繰り返し繰り返し行ってください。

③『過去問10年分』を使用します。
実際より短い時間で解く訓練をしてください。

④三大予備校の模擬試験を1年分集めて、必ず解いて記憶してください。

ここまで勉強すると、本番の試験で90%以上を超えることになるでしょう。

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明治大学法学部最短距離勉強法⑫

2006-09-26 08:50:59 | (1)明青立法中 最短距離勉強法
社会
日本史(2)

①『実力をつける日本史100題』を使用します。
この参考書は、解くための実践的知識を、
入試標準レベル問題の演習を通じて、習得するための本です。
使用期間は2ヶ月で、完全に覚えてください。

②『日本史そのまま出る史料 一問一答』を使用します。
この参考書は、日本史の代表的な史料をとりあげ、
それに関する小問が何題かついている優れた参考書です。
史料の問題をやる時は、キーワードを見つけることができるかが全てです。
したがって、キーワードの発見に重点をおいてください。
使用期間は、1ヶ月です。キーワードが頭に入るまで何度もやってください。

③『シグマ集中ゼミ 日本史必出史料』を使用します。
明治大学法学部は、史料問題がかなり重視されているため、
②の問題集以外に、この参考書を使用し、徹底した史料の学習を行います。
使用期間は、1ヶ月です。

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