コロッケ先生の合格術

ゼロからはじめる受験勉強!
全国の受験生が、一番結果を出す志望大学別参考書、最小の時間で最大の効果をだす参考書を紹介!

7月17日、中級クラス最後の授業

2016-07-30 21:22:22 | 速読法講座
7月17日に、中級クラスの最後の授業が
終了した時点で、全員の読書スピードは、
1分間に3万字を突破しました。

7人の生徒さん全員が3分30秒以内に
1冊の本を読むことが出来るようになったのです。
これからの人生において、
沢山の本を読むことが出来るだけでなく、
理解力も以前の数十倍になっています。

まさに、時間革命を起こしたのです。
読書だけでなく、色々な試験や勉強にも、
奇跡を起こすことでしょう。

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7ヶ月で偏差値40台から日東駒専合格法(6)

2016-07-29 08:00:00 | (14)日本女子大
国語についてお話しします。
国語の中の現代文は、受験科目の中で、
一番勉強しにくい科目だといわれていますが、あれは嘘です。

特に、日東駒専の現代文には、ある特徴があります。
それは、ほとんどが選択肢の問題だという事です。
選択肢の問題のほとんどは、
本文を読まなくても解けてしまうのです。

すなわち、選択肢の研究は、
得点力を大幅にアップさせるのです。

この選択肢の本で有名なのは、
「センター試験マル秘裏ワザ大全」です。
この本には、選択肢の微妙なニュアンスをみるのに、
非常に適しています。
私は、彼とほぼ同じ方法で、
第1回目から現在までのセンター試験現代文を解説しました。
そして、日東駒専の現代文にも面白いほど、
この方法は、使えてしまうのです。

したがって、よくいわれる現代文を解くには、
読解力や解釈力が必要だというのは、
あまりあてはまりません。

ただ、選択肢の研究と共に、
一般的な勉強も必ずしてください。

現代文にも、数学の公式のような公式が存在します。
特に日東駒専の場合、評論文がほとんどですが、
評論文ほど、きちっとした方法論があります。

この方法論を参考書として出している
先生として有名なのは、板野先生だと思います。

板野先生の参考書は沢山出ていますが、
「現代文ゴロゴ解法公式集」が一番いいと思います。

この参考書に、絶版になってしまいましたが、
「ココからスタート基礎問現代文」と
「だれでも解ける現代文の公式12」を使用すれば完璧です。
これらの参考書は、日東駒専の現代文と非常に相性がいいので、
アマゾン等で手に入れて下さい。

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7ヶ月で偏差値40台から日東駒専合格法(5) 

2016-07-28 23:16:16 | (14)日本女子大
昨日、日本史の話をしましたが、
7ヵ月間で実行すれば、おそらく9割程度取れると思います。
日東駒専の日本史は、それ程難しくありません。

しかし、政治・経済を選択すれば、
さらにやるべき量は、少なくなります。
政治・経済は、最初に、「政治・経済の必修整理ノート」の暗記から始めます。

この参考書は、非常によくできた参考書で、
ここに書いてある内容を暗記しただけでも、
全体の5割は完成するのです。

次に、ここで記憶した知識に、
さらに合格への知識を重ねていきます。
「畠山のスパッとわかる政治・経済爽快講義」と
「畠山のスパッととける政治・経済爽快問題集」を使用します。

この畠山先生のシリーズで、全体の7割は
確実に取れるようになります。

あと大切なことは、時事問題ですが、
これには、「月刊新聞ダイジェスト」と河合塾、
駿台予備校、東進の政治・経済の模試をやって下さい。

なお、補助教材として「資料 政・経」は必ず、使用して下さい。
最後に過去問10年分をやれば完璧です。

詳しい参考書の使い方は、
日本大学経済学部のブログを参照してください。

*日本史と政治・経済攻略の極意。
日東駒専の日本史と政治・経済は、
一問一答の条件反射的問題がほとんどである。
問題集で、条件反射型の力を養って下さい。

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7ヶ月で偏差値40台から日東駒専合格法(4)

2016-07-26 08:00:00 | (14)日本女子大
まず、社会の日本史からお話ししていきます。

間違っても、詳説日本史Bを熟読し、
暗記して合格しようなどとは思わないで下さい。
その理由は、試験で出題される8割は、
試験範囲の2割から出題されるということなのです。
これは事実です。

詳説日本史Bに載っている事柄の大部分は確かに、
どこかでいつかの試験に出ています。
しかし、試験に出ている問題の8割は、
特定の2割の事柄でカバー出来るのです。
詳説日本史Bの大部分は、
入試の出題頻度からいうと、出題されにくいのです。
ところが、この2割が、自分ではわかりません。

まずマスターすべき2割が分からないので、
詳説日本史Bを勉強していくというのは、
本当に能率が悪いのです。

では、学習すべき2割は、
どのように選んだら良いのか?
それは、問題集を使うのです。

しかし、いきなり問題集を使うと、
頭がパニックに陥る場合が多いので、
日本史の流れを簡単に把握するために、
マンガ本を使うと良いでしょう。

簡単な流れを把握したら、超速日本史の流れシリーズを使い、
マンガよりもう少しまともな日本史の流れを把握し、
記憶軸の形成を行って下さい。
そして、いよいよ問題集に入ります。
問題集は、30日完成スピードマスターを使用してください。

この参考書をひたすら暗記するのです。
そうすれば、詳説日本史Bの基本知識を短期間で、
記憶することが出来ます。
超解!日本史史料問題を使用します。
ここまで勉強すれば、確実に70点は獲得できます。
さらに磨きをかけるために、日本史B一問一答を使用します。
最後に、赤本の過去問10年分をやれば、完璧です。
詳しい使い方については、日本大学経済学部日本史のブログを参照して下さい。

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7ヶ月で偏差値40台から日東駒専合格法(3)

2016-07-25 22:20:34 | (14)日本女子大
最初に、赤本を購入します。
受験勉強は、必ず過去問から入ります。
もちろん、過去問は、スラスラ
解けるはずはありませんが、
そんなことはどうでもいいのです。

出題されるのは何かということを、
最初に調べます。
そのことによって、
何を勉強すればいいのかが、わかるはずです。

次に、出題形式はどうなのかを調べます。
これは、とても大切なことで勉強の
やり方が全然違ってしまうのです。

日本大学の場合は、全問マークシートなので、
日本史を例にとっていえば、漢字などは
一切覚える必要はありません。

また、英単語もスペルを暗記する必要はありません。
意味だけを知っていればいいことになります。
そして、現代文と古文についていえば、
本文を読むことなく選択肢だけで解ける問題が、
70%あります。

このように、出題の仕方で勉強のやり方は、
全く変わっていってしまいます。
次に、出題レベルはどの程度なのかを調べます。

これは、どこまで勉強すればいいのかを
把握するために必要なのです。
赤本で以上のことを調べ終わったら、
いよいよ科目ごとの勉強に入ります。

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