東京農業大学最短距離勉強法(20)

化学(4)

「大学入試　坂田アキラの　
化学［無機・有機化学編］の解法が面白いほどわかる本」
「大学入試　坂田アキラの　
化学［理論化学編］の解法が面白いほどわかる本」を使用します。

これらの参考書も勉強のやり方は、
一分節2回繰り返して読みながら進んで行きます。
この時、ポイントを紙に書いて理解して下さい。
ただし、絶対にまとめのためのノートは作らないこと。

節が終了したら、「らくらくマスター化学基礎・化学」
の同分野の問題を解いて下さい。

解答解説は、一問ごとに熟読し、暗記します。
そして、問題が終わったら、
「大学入試　坂田アキラの　
化学［無機・有機化学編］の解法が面白いほどわかる本」
「大学入試　坂田アキラの　
化学［理論化学編］の解法が面白いほどわかる本」
の該当箇所をもう一度読んでください。

東京農業大学最短距離勉強法(19)

化学(3)

まず、「これでわかる　化学基礎」を用意します。
この参考書を2回通読して下さい。
この参考書に載っている問題は、
いちいち覚えていく必要はありません。
わからない細部にこだわらないようにし、
とにかくスピードを重視して読み切ることが大切です。
この参考書で、化学という科目の全体像を掴んで下さい。

次に、「鎌田の化学基礎をはじめからていねいに」を使用します。
勉強のやり方は、一分節2回繰り返して読みながら進んで行きます。
この時、ポイントを紙に書いて理解して下さい。
ただし、絶対にまとめのためのノートは作らないこと。
節が終了したら、「らくらくマスター化学基礎・化学」
の同分野の問題を解いて下さい。
解答解説は、一問ごとに熟読し、暗記します。
そして、問題が終わったら、
「鎌田の化学基礎をはじめからていねいに」の該当箇所をもう一度読んでください。

東京農業大学最短距離勉強法(18)

化学(2)

化学というのは、基本的に学習法のやり方が一定している。
理由は、どの大学の入試問題もあまり大差がなく、
似通った問題が出題されているからである。
したがって、典型的な入試問題のパターンを
ある程度網羅してしまえば、安定的に高得点を取ることができる。
まず、覚えるべき事項をざっと理解した後に、
問題を解きながら知識を定着させる。
そして、入試頻出の問題パターンを身につけていくのが、
最も効果的なやり方だといえる。
最初に、周期表を36番のKrまで丸暗記してください。

東京農業大学最短距離勉強法(17)

化学(1)

例年、大問が5題出題され、全問マークシート方式である。
試験時間は60分です。

出題範囲は、化学基礎、化学となっている。
出題内容は、教科書レベルの出題がほとんどであるが、
一部ハイレベルな問題が出題されているので、注意して下さい。
設問の内容をみていくと、
用語、物質名、反応式、元素記号、
分子式、構造式などを問う問題が、よく出る。

また、法則、現象、性質をあらわす短文の正誤問題もある。
計算問題の出題が多く、出るのも特徴である。
試験時間が、60分ということを考えると、
時間配分に注意する必要がある。

これから、これから、本番で80％以上取るための勉強法をお話しします。

東京農業大学最短距離勉強法(16)

国語(4)

その他
漢字については、
『大学入試　受かる漢字・用語　パピルス１４６７』を使用します。
この参考書によって漢字をマスターしてください。
なお、漢字の暗記だけでなく、必ず意味も暗記して下さい。

『ゴロ文学シェー』を使用します。
ゴロ文学シェーを使って、本学部の文学史に対応して下さい。

『過去問10年分』を使用します。