コロッケ先生の合格術

ゼロからはじめる受験勉強!
全国の受験生が、一番結果を出す志望大学別参考書、最小の時間で最大の効果をだす参考書を紹介!

成城大学経済学部最短距離勉強法⑯

2007-05-31 00:48:48 | (3)明治学院・國學院・成蹊・獨協・成城
数学(2)

①『大上の数Ⅰ・Aレベル別攻略(初級編)』を使用します。
最初に例題だけをピックアップして、いわば問題集代わりに使用します。
3分考えて解けそうでなければ、レクチャーをじっくり読み、
公式BOXの公式をしっかり覚えてください。
そして、解答をじっくり読みます。解法を理解しながら、確認していきます。
それが終えたら、今度は何も見ないで自力で解いてください。
解けた問題には「○」をつける。解けなかった問題に関しては、
もう一度レクチャーや解答を読みます。
すべての問題に「○」がつけられるまで、やってください。
1日3例題をつぶしていってください。

②『大上の数Ⅱ・Bレベル別攻略(初級編)』を使用します。
最初に例題だけをピックアップして、いわば問題集代わりに使用します。
3分考えて解けそうでなければ、レクチャーをじっくり読み、
公式BOXの公式をしっかり覚えてください。
そして、解答をじっくり読みます。解法を理解しながら、確認していきます。
それが終えたら、今度は何も見ないで自力で解いてください。
解けた問題には「○」をつける。解けなかった問題に関しては、
もう一度レクチャーや解答を読みます。
すべての問題に「○」がつけられるまで、やってください。
1日3例題をつぶしていってください。

③『大上の数Ⅰ・Aレベル別攻略(中級編)』を使用します。
最初に例題だけをピックアップして、いわば問題集代わりに使用します。
5分考えて解けそうでなければ、レクチャーをじっくり読み、
公式BOXの公式をしっかり覚えてください。
そして、解答をじっくり読みます。解法を理解しながら、確認していきます。
それが終えたら、今度は何も見ないで自力で解いてください。
解けた問題には「○」をつける。解けなかった問題に関しては、
もう一度レクチャーや解答を読みます。
すべての問題に「○」がつけられるまで、やってください。
1日3例題をつぶしていってください。

④『大上の数Ⅱ・Bレベル別攻略(中級編)』を使用します。
最初に例題だけをピックアップして、いわば問題集代わりに使用します。
5分考えて解けそうでなければ、レクチャーをじっくり読み、
公式BOXの公式をしっかり覚えてください。
そして、解答をじっくり読みます。解法を理解しながら、確認していきます。
それが終えたら、今度は何も見ないで自力で解いてください。
解けた問題には「○」をつける。解けなかった問題に関しては、
もう一度レクチャーや解答を読みます。
すべての問題に「○」がつけられるまで、やってください。
1日3例題をつぶしていってください。

⑤『過去問を10年間分』を使用します。
実際の試験時間より短い時間で解くようにしてください。

⑥『三大予備校の模擬試験1年分』を使用します。
模擬試験は、「数列」「2次関数」「三角関数」「図形問題」
などの分野を徹底的にやっておいてください。

ここまで勉強すると、本番の試験で90%以上を超えることになるでしょう。

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成城大学経済学部最短距離勉強法⑮(改訂)

2007-05-30 08:26:16 | (3)明治学院・國學院・成蹊・獨協・成城
数学(1)

出題形式は、大問3題で、全問記述式が採用されています。
試験時間は60分です。出題内容は、最近10年間を分析すると、
「数列」「2次関数」「三角関数」「図形問題」の出題が比較的多いといえます。
難易度は、全体的に見ると標準的であるが、
一部、難問も出題されており、発展的な学習が必要です。
数学で受験したいという方のために、中学程度の数学を理解した
という前提から始めて90%以上得点できる勉強法をお話します。

①『これでわかる数学』シリーズの数学Ⅰ・A・Ⅱ・Bの分野を使用します。
この参考書は、数学の基礎を網羅し、やり直すには最適な本です。
解説がとても親切で、計算ミスを減らす工夫や
計算力アップにつながるポイントもしっかりと示されています。
もし、3分間考えても分からなければ、解答解説を読んで、
模範解答までのプロセスを暗記してください。
模範解答と同じ答案を再現し、理解するまで
何度も何度も繰り返し解法を暗記してください。使用期間は、4ヶ月です。

②『数学はじめからていねいにシリーズ』を使用します。
この参考書は、数学ⅠA・ⅡBの範囲を
全6分冊でカバーしている講義形式の本です。
基本事項から、教科書レベルの典型的な問題までを
分かりやすく丁寧に理解させてくれます。
①のこれでわかる数学ⅠA・Ⅱ・Bで理解できなかったときに、
この参考書を使用して、弱点を克服するための補助本として活用します。

③『名人の授業・石綿の数列8日間』と『気鋭の講師・沖田の数Ⅰはじめての2次関数』を使用します。
この2つの参考書は、知識ほぼゼロの状態からセンター試験直前レベルまで、
短期間に引き上げてくれる本です。
「これでわかる数学」シリーズの補助本として使用してください。
使用期間は、1講分を1日で終了させるように努力してください。
ここまで終了すると、大学受験数学の基礎は完璧になります。

④『ホントはやさしいセンター・中堅私大』シリーズの「場合の数と確率」「数列」を使用します。(改訂)
最初に、各項目の冒頭にある「POINT HEAD-LINE」に目を通し、
次に、本文の解説の通読に入ります。
さらに、実践問題を解いていきます。
3分間考えても分からなければ、解答解説を読んで、
模範解答までのプロセスを暗記してください。
1日に4題のペースでつぶしてください。
自力で解けなかった問題は、×印をつけ、翌日必ずもう一度解いてください。
さらに、1週間後にもう一度、1ヶ月後にもう一度解いて
徹底的にマスターするよう心がけてください。

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成城大学経済学部最短距離勉強法⑭

2007-05-29 00:15:27 | (3)明治学院・國學院・成蹊・獨協・成城

社会
政治・経済(2)

①『実力をつける政治・経済80題』を使用します。
この参考書は、各章ごとに要点整理→基本問題→編集問題という構成で、
重要事項の体型的な理解を図ることができる本です。
最初から解答を赤の水性ペンで書き込みひ
たすら覚えるという方法をとってください。
演習問題は、「マーク型」と「総合型」のみをやってください。
使用期間は、2ヶ月で、完全に暗記するまでやってください。

②『過去問を10年分』を使用します。
志望校の過去問を、必ず10年分集めて、
実際より短い時間で解く訓練をしてください。

③『模擬試験』
三大予備校(できれば、東進ハイスクールの模擬試験も受けるように
してください。)の模擬試験を1年分集めて、必ず解いて記憶して下さい。
政治・経済は、時事問題が必ず出題されるため、
模擬試験がもっとも重要な役割を果たします。

経済分野が苦手な人は、『経済のニュースが面白いほどよくわかる本』
を使用してください。題名のとおり、面白いほどよくわかります。

ここまで勉強すると、本番の試験で90%以上を超えることになるでしょう。

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成城大学経済学部最短距離勉強法⑬

2007-05-28 09:03:30 | (3)明治学院・國學院・成蹊・獨協・成城
社会
政治・経済(1)

出題形式は、記述式と論述式がほとんどであり、一部選択式が採用されている。
大問は4題で、試験時間は60分です。出題内容は、
政治分野2題と経済分野2題という出題です。
政治分野では、日本国憲法に関する問題が、毎年出題されている。
また、経済分野では、現代企業の特色が出題され、
これに関する時事的問題がよく出題されている。

出題範囲は、教科書レベルの標準的な問題が中心であるが、
一部教科書の範囲を超える難しい問題が出題されています。
世界史のボリュームからみると2分の1程度の勉強で
90%を超えることが可能です。
したがって、政治・経済を選択するのがもっとも賢い選択でしょう。
きちんとした対策をしていれば、90%以上獲得することも可能です。
これから、ゼロから政治・経済の勉強を始めて、
本番の試験で90%以上とるための、勉強法をお話します。

①『一目でわかる政経ハンドブック』を使用します。
この参考書を、まず二冊用意してください。
一冊は、通読用のハンドブックとして、もう一冊は、問題集として使用します。
通読用のハンドブックで勉強した範囲を、
問題集用のハンドブックで確認する方法をとります。
一回目は、問題集用本の赤字の語句だけを黒くマジックで塗ります。
二回目は、黒太字の部分を全て黒くマジックで塗ります。
このようにして、二段階に分けて、
『一目でわかる政経ハンドブック』を黒く塗りつぶしていきます。
最終段階では、黒い部分が大半を占める問題集になっていますが、
これを完璧に読めるようになっていれば、
政治・経済の基本的な勉強は、ほぼ終了します。使用期間は、2ヶ月です。
*赤いチェックシートが付いていますが、
必ず、黒く塗りつぶす方法をとってください。
赤のチェックシートを使う際のわずらわしさと、時間の短縮になります。

②『政経問題集(東進ブックス)』を使用します。
①のハンドブックで得た知識を、実際に試験で使えるかどうかを、
この問題集によって確認するようにします。
使用期間は1ヶ月で、完全に暗記するまでやってください。

③『月刊新聞ダイジェスト』を使用します。
これは、毎月の新聞記事の中から重要なものだけを集めた月刊雑誌です。
冒頭の数ページに今月の重大ニュースがまとめて載っているので、
ここだけを読めばあとは必要ありません。
なお大学入試の問題は、秋までには作られているので、
月刊ダイジェストは、4月号から10月号まで購入してください。

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成城大学経済学部最短距離勉強法⑫

2007-05-27 09:08:33 | (3)明治学院・國學院・成蹊・獨協・成城
社会
地理(2)

①『実力をつける地理100題』を使用します。
この参考書は、全体の4割が、論述問題になっており、
その部分以外の部分を使います。
使用期間は、2ヶ月ですが、完全に覚えるまで使用してください。

②『坂本のスーパー暗記帖ジオゴロ地理B』『地理B(超)暗記法』を使用します。
この2つの参考書は、地理の重要項目を、
いろいろなオモシロ記憶法によって覚えさせる本です。
完全にマスターするまで、覚えてください。

③『地理用語集(山川出版)』を使用します。
この参考書は、収録語数がとても多いので、
辞書としては使えるが全部を暗記するのはとても無理です。
したがって、地理用語集の赤字の用語だけを、暗記してください。

④『過去問10年分』を用意して覚えこみます。
使用期間は、0.5ヶ月です。

⑤三大予備校の模擬試験を1年分集めて、必ず解いて記憶してください。

⑥『月刊新聞ダイジェスト』を使用します。
これは、毎月の新聞記事の中から重要なものだけを集めた月刊雑誌です。
冒頭の数ページに今月の重大ニュースがまとめられ載っているので、
ここだけを読めばあとは必要ありません。
なお大学入試の問題は、秋までには作られているので、
月刊新聞ダイジェストは、4月号から10月号まで購入してください。

ここまで勉強すると、本番の試験で90%以上を超えることになるでしょう。

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