英語(1)
試験時間は90分で、大問が7題出題されます。
マークシート方式と記述方式の併用の試験です。
英語長文読解を中心に、文法・語い・会話文・英作文など幅広く出題されている。
英語長文読解は、毎年、3題出題され、〔1〕〔2〕は、設問の内容は
下線部の同意義表現を選択する問題が中心となっているが、
下線部の内容を数十字程度の日本語で和訳・説明させる問題や、
単語の同一用法を問う語い問題などが見られます。
〔3〕は、4択の空所補充問題、〔4〕は、短文の空所補充問題、
〔5〕は、正誤問題、〔6〕は、会話問題、〔7〕は、英作文問題となっている。
全体の約6割が、長文問題であり、形式は、一貫している。
また、他学部で出題されている形式も非常に似通っているのが特徴です。
したがって、他学部の過去問もあわせて解いておくことが、
最高の練習になります。
文法語い問題は、全体の約4分の1を占めており、
標準的な問題が繰り返し出題されていることから、
過去問を徹底的に研究することが望まれる。
会話問題は、全体の10パーセントの配点を占めている。
基本的なものが、ほとんどであるため、しっかりした準備をしておけば、
全問正解もそれほど難しくありません。
英作文は、全体の8パーセント程度であるが、レベルは基礎的な出題が多い。
学習院大学経済学部の過去20年間の入試に出題された英語を
徹底的に分析・研究し、そこで用いられている重要単語・熟語・構文・
文法・作文および読解を、能率的に学習ができ、最短距離で合格する力
を身につけるための参考書とその使用方法をお話しします。
偏差値40未満の人は、英語最短距離勉強法の①を実行してください。
①『中学英熟語ターゲット380』を使用します。
この参考書は、名前は中学だが、内容は高2レベルで、
密度も濃く、非常によくできています。
一つ一つの英熟語を理解し、例文と一緒に完全に使えるように暗記します。
使用期間は、1ヶ月です。
②『超基礎早わかり英文法』を使用します。
この参考書は、英文を一つ一つ正確に読みとるための文法を視野に入れたうえで、
英文法の超基礎と考えられる分野を懇切丁寧に解説した本です。
最初から読み始めて、最後まで読み通すことを最低3回は繰り返してください
(できれば5回)。そうすることによって英文法の全体像がくっきりと
見えてきます。使用期間は、1ヶ月です。
③『安河内の英語はじめからていねいに(上・下)』と『安河内の「はじめてわかる」英文法』を使用します。
この参考書は、英語の勉強を始めるに当たって絶対知っておかなくてはならない、
しかし、なかなか復習しづらい、超基礎文法から中堅私大の一歩手前までの
文法を丁寧に解説した本です。
最初から読み始めて、最後まで読み通すことを最低3回は繰り返してください
(できれば5回)。例文・問題文は音読をしながら、覚えてください。
使用期間は、2ヶ月です。
試験時間は90分で、大問が7題出題されます。
マークシート方式と記述方式の併用の試験です。
英語長文読解を中心に、文法・語い・会話文・英作文など幅広く出題されている。
英語長文読解は、毎年、3題出題され、〔1〕〔2〕は、設問の内容は
下線部の同意義表現を選択する問題が中心となっているが、
下線部の内容を数十字程度の日本語で和訳・説明させる問題や、
単語の同一用法を問う語い問題などが見られます。
〔3〕は、4択の空所補充問題、〔4〕は、短文の空所補充問題、
〔5〕は、正誤問題、〔6〕は、会話問題、〔7〕は、英作文問題となっている。
全体の約6割が、長文問題であり、形式は、一貫している。
また、他学部で出題されている形式も非常に似通っているのが特徴です。
したがって、他学部の過去問もあわせて解いておくことが、
最高の練習になります。
文法語い問題は、全体の約4分の1を占めており、
標準的な問題が繰り返し出題されていることから、
過去問を徹底的に研究することが望まれる。
会話問題は、全体の10パーセントの配点を占めている。
基本的なものが、ほとんどであるため、しっかりした準備をしておけば、
全問正解もそれほど難しくありません。
英作文は、全体の8パーセント程度であるが、レベルは基礎的な出題が多い。
学習院大学経済学部の過去20年間の入試に出題された英語を
徹底的に分析・研究し、そこで用いられている重要単語・熟語・構文・
文法・作文および読解を、能率的に学習ができ、最短距離で合格する力
を身につけるための参考書とその使用方法をお話しします。
偏差値40未満の人は、英語最短距離勉強法の①を実行してください。
①『中学英熟語ターゲット380』を使用します。
この参考書は、名前は中学だが、内容は高2レベルで、
密度も濃く、非常によくできています。
一つ一つの英熟語を理解し、例文と一緒に完全に使えるように暗記します。
使用期間は、1ヶ月です。
②『超基礎早わかり英文法』を使用します。
この参考書は、英文を一つ一つ正確に読みとるための文法を視野に入れたうえで、
英文法の超基礎と考えられる分野を懇切丁寧に解説した本です。
最初から読み始めて、最後まで読み通すことを最低3回は繰り返してください
(できれば5回)。そうすることによって英文法の全体像がくっきりと
見えてきます。使用期間は、1ヶ月です。
③『安河内の英語はじめからていねいに(上・下)』と『安河内の「はじめてわかる」英文法』を使用します。
この参考書は、英語の勉強を始めるに当たって絶対知っておかなくてはならない、
しかし、なかなか復習しづらい、超基礎文法から中堅私大の一歩手前までの
文法を丁寧に解説した本です。
最初から読み始めて、最後まで読み通すことを最低3回は繰り返してください
(できれば5回)。例文・問題文は音読をしながら、覚えてください。
使用期間は、2ヶ月です。