コロッケ先生の合格術

ゼロからはじめる受験勉強!
全国の受験生が、一番結果を出す志望大学別参考書、最小の時間で最大の効果をだす参考書を紹介!

駒沢大学法学部最短距離勉強法④

2007-02-02 00:06:11 | (2)学 日東駒専 最短距離勉強法
英語(4)

①『基礎英文法問題精講』を使用します。
この参考書を、一冊マスターすれば、本学の文法問題は
完全制覇することができます。
また、この本は、品詞別・文法項目別になっているため、
デキの悪い分野が自分の弱点ということになります。
例題のみをやり、解説部分もしっかり覚えてください。
使用期間は、2ヶ月です。

②『でる順 発音・アクセント400』を使用します。
この参考書は、発音のルールが23、アクセントのルールが
17載っている本です。
出題頻度が5段階表示されている点が優れています。
別売りで、テープも2本用意されているのでそちらも使うことをお勧めします。
使用期間は、半月です。

③『英語会話・口語表現で合格を決める』を使用します。
この参考書は、大学入試で必要とされる英語会話表現を最小限に絞った本です。
前半の例文86を丸暗記してください。使用期間は、1ヶ月です。

④『過去問10年分』を使用します。
過去問を10年分用意し、本番より少し短い時間で、
テスト形式で解いてみてください。

⑤『ジャンル別英文読解以前シリーズ』を使用します。
この参考書は、英文の背景にある常識を身につけるために使います。
環境問題・人口問題・イギリス論・アメリカ論・日本論・教育論などなど、
大学入試に使われる長文には、まとまった内容を持ち、しかも、
抽象度の高い、なかなかやっかいなものが多数含まれています。
こうゆう英文を読解するためには、単に語彙力をつけるだけではダメです。
英文の背景にある常識を身につけないと英文そのものが理解できないのです。
この本の使用方法は、英文を無視して、和訳だけをよむことが正しい使い方です。

ここまでやると、駒沢大学法学部の英語で95%以上確保できることになります。
*本学の英語問題には6つの特徴があります。
その6つの特徴とは、
①「本格的な長文問題は出ない。」
②「難しい単語がキーワードになることはない。」
③「語彙・文法問題が多い。」
④「口語英語を好んで出す。」
⑤「和文を英文にする英作文は出ない。」
⑥「発音・アクセント問題が出題される。」ということです。
この6つの点をしっかり把握し、対策すれば、
偏差値30代からでも1年で十分突破することが可能です。
ここに紹介した勉強方法が、自分で実行することができない人は、
ぜひ伸一塾においでください。
私が作成した駒沢大学最短距離勉強法のレジメを使い、
最も効率が良い方法で、合格へと導きます。

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