ここ一番に強い社会術(20)

政治・経済(2)

「政治経済の必須整理ノート（文英堂）」が終了したら、
「蔭山の政治・経済が面白いほどわかる本（中経出版）」
を使用します。
この本を何度も熟読し、暗記して下さい。

これが終了したら、
「一目でわかる新政経ハンドブック（東進ブックス）」
を使用します。
この参考書は、必ず「政治経済の必須整理ノート（文英堂）」と
「蔭山の政治・経済が面白いほどわかる本（中経出版）」
を使い終わった後に使用して下さい。

最初の段階でこの参考書を使うと
理解できない部分がでてくるので、
一冊目として使用することはやめてください。

ここ一番に強い社会術(19)

政治・経済(1)

最初に
「政治経済の必須整理ノート（文英堂）」を使用します。

この参考書は、政治・経済の
学習のスタートに最適であり、
知識の確認用として後々まで使えます。
空欄も初心者向けに絞り込んで設定してあり、
書き込むことで知識の定着を目的とした本です。
使用方法は、赤の水性ペンで空欄に答えを書き込み、
赤いチェックシートをかぶせてスラスラでてくるまで暗記します。

ここ一番に強い社会術(18)

世界史(9)　論述対策

東大、京大、一橋大学などの難関論述問題に対しては、
「詳説世界史論述問題集（山川出版社）」を使用します。

この参考書を使うときは、
問題を見て詳説世界史Bの中に書いてある
キーワードを並べ、そのキーワードを
解答解説と照らし合わせながら覚えていってください。
ただ、ボリュームが多いので、
他の科目とのバランスを考えて使用してください。

ここ一番に強い社会術(17)

世界史(8)　論述対策

「判る！解ける！世界史論述（河合出版）」が
論述式問題集として難しいと感じる人は、
「出題パターン　世界史論述練習帳（旺文社）」を使用します。

この参考書は、論述演習の
入門書として非常にいい参考書です。
問題を著者に言われた通りのやり方で解いてみて、
解答を作り添削して下さい。
著者の解き方を真似しているうちに、
論述が自然に身についていきます。

ここ一番に強い社会術(16)

世界史(7)　論述対策

試験で論述が出る場合の
対策についてお話しします。

最初に、
「はじめる世界史50テーマ（Z会出版）」を使用します。
この参考書の概説と事項の流れを
何度も熟読し、暗記して下さい。
これが終了したら論述式問題集として、
「判る！解ける！世界史論述（河合出版）」を使用します。
この参考書は、書くべき内容の
メモ欄がついているので、そこをしっかり暗記して下さい。