皆さんどうもこんにちは、21年度の凛です。
今回は4/28に行われたTRPGセッションの報告です!
今回行ったのは「ソードワールド2.5」というシステムです。
ソードワールドは、タイトル通り“剣の世界”を舞台としたTRPGです。魔法と神秘が実在し、巨万の富が眠る遺跡と数々の脅威や怪物、あまたの“冒険”が存在する世界。そんな神秘と危険に満ちた“剣の世界”を旅する“冒険者”となり、文字通りの冒険の日々に身を投じてゆくこととなります。いわゆる剣と魔法のファンタジーというまさに王道のTRPGシステムです。
2.5ということで、前作の2.0から更なる改良が加えられたものとなっており、手軽に遊べるものとなっています。
では、シナリオとプレイヤーキャラクターの紹介です!
今回のシナリオは「ソードワールド2.0」のルールブックⅠに記載されているサンプルシナリオを改変したものとなっています。
・あらすじ
クリスマスが近づいてきた冬のある日、新米冒険者であるPCたちに届いた依頼は探し物を手伝ってほしいというもの。その探し物とは、サンタのことだった!?
・プレイヤーキャラクター(敬称略)
業火丸 (PL:ほりち)
ナイトメアの男性で、普段はノリの良い性格ですが、敵の大将首を見つけるとそれに向かって突撃する首狩り族のような一面も持っています。タンクとして前衛を支え、終盤での彼の行動が物語の展開を大きく左右しました。
ピース・アマ―・ジャスティス (PL:にだにん)
駆け出しのプリーストである人間の男性。のらりくらりとした話し方の裏には何かあると勘繰る人も...?あまり前衛に立つことはなかったですが、筋力が非常に高く、今後の戦闘方法にも何か変化があるのか気になるところですね。
アイナリンド・リングウェウ (PL:てるりん)
吟遊詩人をしているエルフの少女で、職業柄か町の情報通としても活躍中。物知りなのはシナリオ上でも様々な場面で役立っていました。また、前衛の一人としても活躍しており、探索から先頭まで万能にこなしていましたね。
カポラ・エラー (PL:こすこす)
超高性能アンドロイドを自称するルーンフォークの少女...なのですが実際はおっちょこちょいな面が目立ち、冒険のにおいを察知するとすぐに飛び出してしまうキャラクターです。ですがその性格から、本来は後衛でありながらも前衛で敵に対して高火力を叩き込む姿が印象的でした。
4人の活躍によって探し物は無事見つかり、街に幸せなクリスマスが訪れました。
以上で報告とさせていただきます。参加してくださったプレイヤーの皆様、この記事を読んでくださっている皆様に改めてお礼申し上げます。ありがとうございました!
それではみなさま、楽しいTRPGライフを~