神戸ボードゲームの会へようこそ!

平日昼休み 放課後 見学自由
毎月第4日曜に定例会やってます

ココアライオン byヒミコ

2015年10月29日 20時16分07秒 | 今日の活動報告(昼/放課後/その他)

https://pbs.twimg.com/media/CSVUIo-UEAAh2Gj.jpg
(時間切れでダイスからブログ決定したときの顔)
後期なので初投稿です。
10/28(水)、昼ブログです。
画像は知人が3DCGで作ったココアライオン君です。かわいいよね。でもミ○ドに連絡するのはやめてね!


回ったゲームの紹介

ラブレター…日本製ボドゲ特有のミニマリズムを体現したゲーム。宝石の国版もあるよ!

ごいた…ご存じ奥能登に伝わる遊戯。石川県出身なのに知らないの?ってときどき言われますが金沢-奥能登間は2時間以上かかるのでもはや別世界です。知るわけないじゃん。

王宮のささやき…ケモいことに定評のあるゲーム。意外に時間がかかるので今日は時間切れでした。みつおさんがぺこくんに執事4枚を押し付けていた模様。


今日のお題「最近まで勘違いしていたこと」
先頭に立つもの、アナフェンザとトークンの挙動に関してのルールミスが記憶に新しいですね。
TCGに限らずボードゲーム、TRPGもルールミスをよくやらかすので気をつけたいところ。

次のお題は「最近やらかしたひどいプレイミス」でお願いします。


10月定例会報告

2015年10月29日 19時43分35秒 | 定例会・公式行事報告

報告が遅れて申し訳ありません。
今回は十余名の方々にお越しいただきました。ありがとうございました。
できればもっと来てください担当がしんでしまいます 


以下、回ったゲームの一部を紹介します。


・プエルトリコ
商品を作ってお金を稼ぐゲーム。 やや先を読む力を要する。
だいぶ研究されているので、上級者とやるとボコられやすいらしい。
うちでプエルトリコが回ったのは30年ぶりという噂。新入生も機会があれば是非プレイしましょう。 
筆者の推しゲーの一(強いとは言ってない)。 

・ベガス 
サイコロを振ってお金を稼ぐゲーム。 要人間力。
様子見は重要だが、着実にサイコロは減るので注意が必要。
結局万遍なくダイスを使って一つも取れない、ということも多々。
踏み込み所の見極めが大事。
???「ただ一度の試行に於いて期待値など何の意味もない」

・ウィザード
勝ち数を見極めるかがカギを握るゲーム。
6以上は勝ち札らしいので、それを目安に勝ち数宣言すればいいと思われる。
というのは大袈裟だが、負けに行くスタイルでは基本的に勝てない。
筆者は大概ゼロ勝とかで日和る割に沈んでいます。


十二季節の魔法使い
フェアリー死すべし

他、フレスコ、おばけキャッチなど。


次回の定例会は11/22(日)を予定しております。
皆様是非お越しください。 


鍋「最近、幼馴染が冷たい。」 幼「男~、週末は遊園地ね。」 by麻木

2015年10月29日 16時44分39秒 | 今日の活動報告(昼/放課後/その他)
リンセイさん
「鬼畜お題には、技術的に鬼畜なのと、精神的に鬼畜なのがあって、技術的に鬼畜なのは避けるようにしている。

美学を持つことは素晴らしいことですね。

こんにちは、7→9でブログになった麻木です。
早速、木曜昼活動報告します。

ヒロメモ
回復アンドロイド ドジっ娘
最恐電波 運動部
全員集合裏表なし お嬢様
地形破壊オカルトマニア 妹

の対決、この中ならお嬢様が一番温室育ちっぽくて好みです。
試合は、スタピマーカーをとり忘れた僕が2位確電波とかいうクソみたいな一手を打ったため、ドジっ娘上宮君が勝利しました。

・3人テケリリ
・能力ごいた


お題
「ヤンデレお嬢様になって、自己紹介・幼馴染(女)に対する愛の言葉・好きなゲーム紹介の3つ3つの中から任意の2個を、それぞれ150120字以上(約10.85ツイート分)書く」

敗戦処理ですね
この先、読む必要がないので、先にお題を出しておきます。
「最近まで勘違いしていたこと」

僕は、「虚仮にする」って言葉を「苔にする」だと勘違いしていました。
「てめえなんか、ただ生えてるだけの苔と同レベルなんじゃ!」
みたいな罵倒かと。










以下、立ち入り禁止






鍋「最近、幼馴染が冷たい。」 幼「男~、週末は遊園地ね。」

闇鍋子
麻木がお題のために産んだ、G-Link1回の女子部員。
難産だったが使い捨て。
近所に住んでいた我輩さんというお兄さんによく百合漫画の読み聞かせをしてもらっていたため、割りと早い段階で幼(♀)への愛に目覚めた。
早熟の百合。
交友が森岡の守備範囲程度の広さしかないため、幼への依存度が高い。
クリスマスは毎年ゆめはらさん宅にいる。

幼馴染
闇鍋子とは幼馴染で親友、でも少し鬱陶しいとも。
大学デビューを目指し、髪もチョークで赤く染めている


鍋「ねえ、今からボドゲサー行こうよ。二人するっと関西しよ。」
幼「ごめん、今日は飲みサーあってさ。」
鍋「サッカーの方?ギターの方?」
幼「ボランティアの方。」
鍋「そっか…じゃあ一人で行くね。」

私と幼の付き合いは長い。両親よりは短いけど、弟よりは長いくらい。
昔から家が近く、よく遊んだものだった。

~回想~

鍋「ねえねえ、これやろー。」
幼「遊戯王?やるやる!でも難しそう…。」
鍋「近所のお兄さんはカンタンそうにやってたよー。」
幼「対象年齢12歳って書いてるよ、3さいの私たちがやったら憲法に違反したりしないかなあ。」
鍋「とりあえず、やってみよ!まずは、私のターン、ブルーアイズ・ホワイトドラゴン。」
幼「じゃ、じゃあ、ダーク・ダイブ・ボンバー!!」
鍋「わー、やられたー。」

その後、召喚に生贄が必要だと知った私たちは、宗教上の理由から遊戯王をやめた。


2人はムクムク成長した。
休み時間にはドッジボールをして遊ぶ普通の小学生。
だけど…私は既に幼に対して淡い恋心を抱いていた。
みんなとじゃなく、2人きりで遊びたい。昔みたいに。

小学生2年生の時、私は行動に出た。お年玉を握り締めて、おもちゃ屋さんに走り、手頃そうなものを手に取り、幼の家に向かった。

鍋「ねえねえ、デュエマやろー。」
幼「いいよ、また昔みたいに出来るね!」
幼も昔のことを覚えていた、それが嬉しくてたまらなかった。
鍋「じゃあ、いくね!放浪の勇者ジョー召喚!シールドを破壊。」
幼「シールドトリガー・デーモンハンド!」
鍋「あぁー、ジョーさんが機械工の闇に呑まれていく…。」

その後、幼は真のデュエリストまで成り上がるが、己の力に恐怖し、デュエマをやめた。


小学生6年とは多感な時期だ。女性は男に、男は女性に対して、特別な意識を持ち始める。
そんな年頃でも、私は持ち得る女性フェロモンを幼にばかり向けていた。

鍋「あのさ…。」
幼「何?モジモジしちゃって。携帯用トイレなら貸すよ?」
鍋「そうじゃなくてラブレターっていう、ゲームしない?」
幼「新しいゲーム?いいよ!」
私は隠れた意味も込めて幼を誘った。
今にしてみれば、隠れても届いてもいなかったのだけど。
幼「姫もたくさんいるし、王もいるんだ。どれ使うのかな?」
鍋「分かんないし、全部入れちゃえ!」

何も伝わらなくたって、ただ一緒にいることが楽しい、それだけで良かった。


もっと直接的な性表現を求めたのは中2の時だった。
私は幼の気持ちより体を求めていたのだと思う。毎晩、体を重ねる夢を見すらした。

だから、あんなことをしてしまったのだろう。

鍋「ねえ、二人でこれやろうよ!近所のお兄さんから貰ってきたんだ。」
幼「対魔忍アサギ…?な、なにこれ、それ…。」
鍋「近所のお兄さんが、2~4人用ゲームって言ってたよ!」
幼「で、でも、こういうのは、18歳になってからじゃないと…。」
鍋「大丈夫!私、pixivではもう18歳だし!」

母「何が大丈夫、なのかしら?」

鍋幼「ひえっ!?」

私の証言から、近所のお兄さんのコレクションもバレてしまい、次の燃えないゴミの日は大漁だったというが、それはどうでもいい。

幼は私の母を見て、恐怖していた。
だが、翌日からそうではない、私に対して恐ろしいものを見るような目をするようになった。

表向きは変わらない関係、でも、幼の心の奥底には、明らかに以前と違う私への軽蔑が見えていた。


幼「私たち、もう高校生なんだよ。」

高1の時、シャドハンを持って行った私を幼は拒絶した。

幼「高校生にもなって、ボードゲームなんて。」
鍋「でも…。」
幼「まぁ、いいや、えーと…これ2人用じゃなくない?」
鍋「2人でも、出来ると思うよ…?」
幼は明らかに、やらない理由を探していた。
私は幼を求めた、でも、幼は私を求めていない。幼は女子高生らしいもの、オシャレとかファッションとか…男とか、二人の間だけでは手に入らないものを欲しがっていた。

幼「私たち、受験生なんだよ!いい加減にして!」

高校3年生、私は正論で拒絶された。
幼「受験が終わったら、一緒に遊んであげるから、今は我慢しよ。」
もう、私たちは対等に楽しむ関係ではなくなっていた。
私は幼が外に行くのを阻む、足枷でしかなかった。そして、それを分かっていても、幼から離れられない私がいた。

~回想終了~

鍋「はぁ…私がボドゲサーに誘った時も、第一声は、そこって兼部しても大丈夫?だったもんなぁ…。」

ガラガラ…

友「おっ、鍋子、こんにちは。」

栄「おばけキャッチ!おばけキャッチ!」
い「ミステリウム!ミステリウム!」
オ「しゅーくりーむ!しゅーくりーむ!」


友「カタンやろうぜ~。」
鍋「友と遊んでも楽しくない…。」
友「失礼だな!」
鍋「幼とあぞびだいよ~…。」
友「はぁ、それなら家に突撃したらいいだろう?」
鍋「私、嫌われてるし…。」
友「どっからどう見ても親友じゃん。」
鍋「そうかなぁ…?リンセイさん、私と幼って親友に見えます?」
リ「サタスペ!サタスペ!」
鍋「やっぱりいいや、私、自信持って突撃してくるね!」

ガラガラ…

栄「途中退室はダイス。」
友「私が代わりにピンゾロ振っておくね。」



鍋「そうだ!何を臆してきたんだろう?私たちには長年積み上げてきた友情がある!一緒に遊ぶ、そこからもう一度やり直したい。」




この後、幼宅に突撃した闇鍋子が、自宅で男と”DVD鑑賞(本人談)”しているのを目撃し、ヤンデレ覚醒するという展開に続きますが、

もうお題達成したからいいよね!

これを続けることは、筆者・読者の双方にとってデメリットしかないと思うのです。



ここまで読んだ人のお題を、
「この続きを書く」
にしますので、ブログに当たっている人は、見なかったことにして、この記事の内容を脳内から消去して下さい。
『前の記事は読んでいない』
と言いさえすれば、あなたは救われます。


≪終わり≫

このブログは実際健全である。ごあんしんください。byリンセイ

2015年10月29日 05時00分58秒 | 今日の活動報告(昼/放課後/その他)

こんばんは。火曜放課後のブログ担当のリンセイです。

何やら警戒されていますが、書くことは普通ですよ?ウソジャナイヨ?

回っていたゲームの紹介です。

・十二季節の魔法使い

フェアリー・運命の手・悪意のダイス・壊死のクリス・・・と強力カードが氾濫していたみたいです。

ツモゲーかな?

・パラノイア

別途報告記事を書きます。

・アグリコラ

農夫たちの仁義なき争いが繰り広げられていたらしいです。どうやら最近では電子世界の農場にて農夫を務めているものもいるのだとか。(オンラインのアグリコラです)

・ラブレター

今回は、「脱落するたびにダイスを振る」という狂気じみたルールを適用しました。そのおかげで、ダイスを何度も振ることに。

なおボトム3は2回出た模様。

 

ではお題消化。今回のお題は・・・『まだブログを書いてない同回生を一人選んで、その人をヒロインにしたアニメの第1話のあらすじを書く』で。

対象は・・・もりしんでいいか。

 

“初めて「彼」に出会ったとき、「彼」は邪神を出し、自分で引き取った。”

“次に「彼」に出会った時、「彼」は謎の絵を描き『画伯』と称された。”

“三度「彼」に出会った時、「彼」は画伯の座に辿り着き、奪い返した。”

私はその様子をただ静かに、ただ一人の人間として見つめていただけだった。
変わらない日常。ささやかな私の楽しみは…ずっと続くと思っていた。
しかし、「彼」と私のその関係が儚いものであったことに、私は愚かにも気付いていなかった。

 

“これは、一人の「画伯」を追う少女の物語。”

「宙を舞う矢印」 第一話「邪神」

 何なんだろうねこれ。あらすじというか映画の予告編っぽくなったが

 

では次回のお題です。

(追記:さすがに厳しすぎたと思いましたので、お題を少々緩和します)

次回のお題は、「ヤンデレお嬢様になって、自己紹介・幼馴染(女)に対する愛の言葉・好きなゲーム紹介の3つ3つの中から任意の2個を、それぞれ150120字以上(約10.85ツイート分)書く」でお願いします。

なお救済処置として、「考え付く限り1番の鬼畜お題を考え、それを次に出す」を消化した場合、字数制限が「120字以上」に緩和されます。実際親切。

幸福とブログは義務です。G-Link員の皆さん、あなたは幸福ですか?


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