どうも。またもや、ダイスの神に見放されてしまったイサムです。新入生の方は始めまして、それ以外の人はおひさしぶりです。
新歓期はダイスで負ける気がしなかった(というよりも情知勢がダイス弱すぎる)のに、今日遂に振らされて、見事放課後ブログをこうして書くことになってしまいました。冗談半分でも他の人にダイスを振らせたら、自分も振らされてしまうのですね。
では、前置きもこのくらいにして今日回ったゲームの紹介に参りましょう。
東方ドミニオン:ドイツゲーム大賞もとったことのある、デッキ構築ゲームの東方イラスト版です。
ゲーム内容は最初に渡される共通デッキを引いた手札で、市場にある特殊カードを買うことで強化していくゲームです。但し、それだけでは勝利することができず、中盤から終盤にかけてデッキの効率を落としてしまう勝利点カードを買わなければいけません。そのため、どのタイミングでどのカードを買うかという選択が重要となってきます。
また、市場に出るカード群は毎回異なっているので、ゲームごとに違う構築方法やコンボがあったりするため、何度やっても飽きない中毒性の高いゲームとなっています。このゲームのせいで単位を落とした人もいるとかいないとか。
マンハッタン:ビルを積み重ねていって、より多くのビルを支配して点数を稼ぐゲームです。
ゲームとしては、手札を使ってビルの階層を積み重ねて行くことでゲームが進みます。そのなかで、各ビルの最も上に階層を積んでいる人がそのビルのオーナーとなります。途中何回か得点計算があり、そこでエリアごとに最も多くのビルを支配していたり、最も高いビルを支配していると点数が貰えます。
物理的な運びにくさから、サークルではなかなか回りませんが、視覚的な豪華さと比較的分かりやすいルールなので、新入生の人には是非とも遊んでもらいたいゲームの1つです。
フェレータ:薔薇戦争をモチーフにしたゲームです。
黒薔薇陣営と白鷲陣営に分かれて戦争を行います。基本的にはチームで協力して戦いますが、途中で裏切り者が出てくるので、一筋縄ではいかないゲームになっています。
また、各自の行動は行動カードをドラフト形式(カード全体から各自が時計回りに一枚ずつ取っていく形式)で行われるので、誰が何を取るかを推測しながら、自分の行動を決定しなければいけません。
カタン:無人島を色々な資材を集めたり交換することによって開拓していくゲームです。
開拓に必要な資材はダイスによって出た目のマスに開拓地を立てていると貰えますが、自分だけで得られる資材の種類には限界があるため、他の人と交換しなければ集まりません。
しかし、あまり人と交換しすぎると他の人が有利になってしまうので、よく考えて交換を申し出なければいけません。
クク:運命を感じながらも、自分の持っているカードをより良いものに変えていこうと交換していくゲームです。
実はヨーロッパ生まれのとても古いゲームだったりするこのゲームですが、ルールはいたって簡潔です。手札のカードを隣の人と交換するだけです。しかし、交換すると即死するカードやそもそも相手が自分よりも弱いカードを持っている可能性もあるので、慎重に考えなければいけません。
遊戯王:言わずもがな。
以上ですかね。長文になってしまって、申し訳ありません。
では、お題の消化を。
お題:「自己紹介」
理学部地球惑星科学科の三回生のイサムです。今期は基本的に放課後に現れるので、よろしくお願いします。
特記するようなことはありませんが、ボードゲームもやりますし、アニメも見ますし、ラノベも読みます。あとは、TCG勢ですね。やってるのは、遊戯王、ヴァンガード、MTG、WIXOSSです。特にMTGは一緒にドラフトしてくれる新入生を強く募集しております。また、水曜日のTCG交流会もよろしくお願いします。
次のお題は今期初の人は「自己紹介」、もうやったという人は「まだ自己紹介していない人の他己紹介」でお願いします。