どうも、ご無沙汰しております。今日の放課後のブログ担当になったイサムです。
16面ダイスを使って8面ダイスに無惨にも敗北してしまいました。もう確率なんて信じない。
そういえば、もうそろそろゴールデンウィークですね。世の中には一週間に満たないものをウィークと呼ぶ風習がある事を昨日初めて知りました。皆さんは予定決まりましたか？僕は実家に帰ってレポートにいそしむ予定です。
後、連休をあけました5月16日には前期総会がありますので、入部を希望される新入生の方や現役生の方はお忘れなきようお願いします。
では、今日回っていたらしいゲームの紹介から参りましょう。
忍者刀（にんじゃとう）：舞台は源氏や平氏そして法皇の勢力が拮抗する平安時代、手裏剣を用いて、忍者として貴族の屋敷に忍び込むとてもスリリングなゲームです。Doujyo!でカードを補給したり、Sensei!のもとで忍術を身につけ、自分を強化してから侵入しましょう！屋敷では強い力を持った警備兵や敵の忍者が行く手を阻みますが、いろいろな効果を組み合わせて突破する事ができます。そして、侵入する時はバンザイ！のかけ声をお忘れなく。そもそもこの時代に忍者っていたのでしょうか？
フリードマン・フリーゼの大家はつらいよ：奇才フリードマン・フリーゼが作ったゲームです。このフリーゼって人は多くのゲームを作ってます。作るゲームはエキセントリックなものが多いですが、とても面白いものが多いと聞きます。また、本人の格好もかなりエキセントリックです。さて、ゲームの内容ですが、アパートの大家になって迷惑千万な住人に苦労しながら、家賃を稼いでいくゲームです。手札を使いながら他のプレイヤーの妨害をしたり、自分のアパートをより充実させていったりします。今日は、経済学部の某麻木君が自分で自分を逮捕して牢屋で引きこもるプレイで喜びにも聞こえる悲鳴をあげていました。
ノイ：手札から数字の書かれたカードを順番に出していき、全員の出したカードの数字を合計して101を超えてしまうと負けてしまいます。普通の数字の書かれたカードの中にUNOのような特殊カードが混ざっています。比較的短時間で終わるので、昼活動や少し時間が空いた時に回ります。ルールも至ってシンプルなので、新入生の方でも覚えやすいと思います。勝つコツとしては、早い内に大きい数字のカードを出しておくことですかね。なにぶん運ゲー要素が大きいのであまりアドバイスが思いつかない。
ノイ（ゆっくりあん）：「ゆっくりあん」という別のゲームをノイのカードを使ってやっていたらしいです。その場にいなかったので、詳細は不明ですが、なんというか人類の発想力は無限だと思いました。「ゆっくりあん」のゲーム説明としては、カードを自分のおでこに持って、自分の持っているカードの数字だけ見えない状況で、プレイヤー全員の数字の合計を上回らないように数字を宣言していくゲームです。いわゆるインディアンポーカーと呼ばれる種類のゲームだったりします。カードの中には合計を二倍にするカードや右隣の人の数字と同じ数字になるといった特殊なカードも含まれているので注意が必要です。
カタン：ダイス二つで無人島を開拓していくゲームです。ダイスの出目にある資源を獲得して、それを使って開拓地を建てたり道を引くと得点が入り、合計得点が10点になれば勝利です。基本的には確率論に従って、8や6といった出やすい数字の所に開拓地を置くといいですが、そう上手くいかないことも多々有ります。今日もゆめはら君がダイスの出目に振り回され続けていました。戦略性と運要素が程よく混ざったドイツゲームという特徴を持つゲームで、ドイツゲームの中で最もポピュラーといってもいいゲームではないでしょうか。ルールもとてもコンパクトで分かりやすく新入生にオススメのゲームの一つです。
クク：渡されたカードを隣の人と交換しながら、書かれている数字の大きさを競うゲームです。特殊なカードが多いので初めての人はカード表を見ながらプレイすることをオススメします。自分のカードが弱いから交換しようとすると、より弱いカードが回ってきたり、スルーされたり、理不尽に死を迎えることがあります。基本的にはプレイングではどうしようもないので、自分の運命を察したら素直に受け入れて下さい。
以上です。長文になってすいません。
それでは、今日のお題のコーナー。
今日のお題「好きな曲でも紹介してください」
好きな曲はポール・デュカの「魔法使いの弟子」ですね。いい曲なので聞いた事のない人はぜひ聞いてみて下さい。
次のお題は、まだの人は「自己紹介」もう自己紹介したばいという人は「まだ自己紹介してない人の他己紹介」でお願いします。
