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ディオ、人間やめるってよby腐国狂兵

2012年10月20日 11時19分11秒 | 今日の活動報告(昼/放課後/その他)

皆さんこんにちは腐国狂兵です。
今回は金曜の放課後にGodさんちでので麻雀ブログだそうです。
2半荘やって+14.1,―11.3でまあブログはないかな、と思って帰路につきました。
で、家について寝ようかと思った矢先、O氏からのメールで「腐国ブログ頑張って」
なんと俺が帰った後にK氏がやってきてもう半荘やったらしく、K氏の負け分―22.2がなぜか俺の得点に組み込まれ、あまつさえ最初の半荘はブログ決めに考慮しない、とか良いやがるます。不思議な話やで。 ええかげんにせえやKyoさん。

お題。
2人紹介とか面倒な物を・・・

mzn
彼はやたらと麻雀が好きで、毎週のようにGodさん宅に入り浸っているようです。 
麻雀もドミニオンも非常に経験多く、普段は相当な実力を発揮するのですが、ことブログ決めとなると恐ろしくツメが甘くなる。
ピンポイントで重要なところに負け続ける可哀そうな男。

天山
海自科学部、かつ劇団を兼任する出現率が2次関数の勢いで凋落していくであろう男。かれは「リアル狂人」であり、周りどころか自分も良くわかってないプレイングをすることもしばしば。その謎プレイには特にmzn氏が巻き込まれ、最終的になぜか3位天山4位mznとなりmznがブログ、という事はもはやG-link七不思議のひとつ。その内容もコレモンの下位交換から麻雀の4位確定早上がりなど多岐にわたる。

次のお題は一回生紹介(3人)で

O氏曰く、「腐国とkyoさんはお題関係なくアニメの話かかなあかんからな~」
って事で今期アニメの話を。見てる分の感想を書いていきます。

中二病でも恋がしたい!
中二病を高校に入っても発症し続ける人たちを中心にした京アニ作品。
同級生になった女の子に無理やり協力させられて新しい部活を作る、とありがちなパターン。
しかし流石の作画、演出力で戦闘?シーンなどは迫力ある仕上がり。六花ちゃん可愛い。眼帯引っ張ってゴムパッチンしたい。
製作会社が違っていたらB級アニメで終わっていただろう。
京アニはリトバスやってくれよ・・・ 

ジョジョの奇妙な冒険
ご存じ大河作品。今回は1部がアニメ化。2クールなので2部はやるだろう。
原作を再現しすぎなところまで再現していて、擬音はなんとそのまま画面に表示される。
テンポは非常に良いのだが、擬音とあいまってフラッシュアニメに見える(M氏談)
所見の人はギャグアニメと勘違いするのではないか。
よく原作でも「2部までは我慢して読め」といわれるがそこまで再現せんでも・・・

絶園のテンペスト
魔法使いが活躍する多分に厨二要素を含んだ作品。ただしこちらは「恋が~」とは違いシリアス。 
体が金属化する黒鉄病ウイルスや主人公のキャラデザからは某王の力アニメを思い出す。
スピード感あるバトルシーンには引き込まれる。 

武装神姫
神姫と呼ばれる生活補助デバイスが一般的となり、またそれをカスタムロボよろしく武装させ戦わせる競技が盛んになっている時代の話。
島田フミカネ氏がキャラデザを担当している事から「シュピーゲル」シリーズと衣装が似ている部分がある。
話も特別良いというわけではないがそれなりに面白く、安心して見ていられる作品。

ひだまりスケッチ×ハニカム
ひだまり王も歓喜している事であろう、大人気4コマ漫画の4期。今回は最初から6人そろっている。
いつも通りほんわかとした雰囲気で繰り広げられる日常は、芳文社系列のアニメがあまり好きではない俺でも見ていて楽しい。
ただ一つ大きな問題が。
声優が演技を忘れすぎなのである。ゴットゥーザ様は仕方ないが、他まで忘れすぎである。3期から2年以上空いたとはいえ、なんとか今までの演技に修正してほしい。
それ以外の面では全く問題はなく、毎週の楽しみとなる作品。

ToLOVEる-ダークネス
移籍してからやりたい放題な少年漫画。 
そのままアニメでもやりたい放題か・・・と思いきややはり放送コードには勝てず、白消し多用。
原作のアニメ版が見たい人は円盤買ってね、という事である。商売としては完璧。

リトルバスターズ!
3部作に続くKey作品ももちろん京アニで登場・・・かと思いきや彼らは中二病を発症してしまった模様。
原作プレイ済みならばそこかしこに挟まれるネタにニヤリとしてしまう再現度。
ただし・・・再現を優先しすぎてテンポが犠牲になっている。
ノベルゲームの音声再生をセリフの最後まで聞く人間は一体どれほどいるのだろう。
そのテンポに独特のやり取り、演出、微妙な作画は初見お断りな雰囲気が強い。
円盤購入者数/視聴者数では今期1位かもしれない。

さくら荘のペットな彼女
奇人変人ばかり集まる寮、さくら荘に入れられてしまった普通(自称)の主人公が七転八倒する所に、新たにやってきた住人がさらに面倒を引き起こす、という筋書き。
キャラの魅力はかなり高いが、行動がワンパターンすぎる面もある。主人公のオーバーアクションが鼻につくがましろは可愛い。というか茅野氏の演技がドンピタ合ってる。
設定にもかなり無理があり、一人でパンツもはけない、というヒロインが外国からさくら荘の最寄駅までは一人で来れるという謎能力。 
ありがちな萌えアニメの中では出来は悪くないのでは。

コード・ブレイカー
題字は面倒なのでカタカナで。
また中二アニメか。今期やたら多いですね 。
シリアスだが前二つに比べると非常に押しが少ない。どこかで見たキャラ、どこかで見た設定、どこかで見た話。
中二アニメのテンプレとして博物館にでも飾ってればいいのでは。

ロボティクス・ノーツ
期待のニトロプラス作品はノイタミナ枠で登場。
当たり外れが激しいノイタミナだが幸い今期の2つはどちらも当たりの模様。
製作会社の関係でシュタインズ・ゲートなどとは共通する設定や演出も多い。
シュタゲよりは原作評価は低いようだが今期期待の一作。

PSYCHO-PASS
人の心理や性格を数値化できるようになった社会。その心理思考の犯罪者的傾向の高い人物を潜在的な犯罪者として実際に犯罪を犯していなくとも拘束、時には射殺できる社会。主人公はそんな処断を行う警察の刑事課に配属された新人刑事。
犯罪を犯していないが、疑われた途端にその本性をむき出しに凶悪犯罪に走る潜犯罪者達を処罰していくことに葛藤を覚える主人公の心理描写などは見ていて迫力がある。射殺シーンなどはなんと自主規制がない。
近未来ディストピア物SFの典型的なプロットだが、アニメになる物は意外と少ない。
攻殻機動隊などが好きな視聴者にはたまらない作品だろう。今期の覇権をとるか。

新世界より
ドヴォルザーグの交響曲第9番・・・を由来とした小説が原作。
科学文明が衰退した遠未来、呪力という力を手にした人類社会は子供である主人公たちの知りえない多くの謎に包まれている。
世界観は和風の「ばいばい、アース」といった所か。 奇妙な世界には思わず引き込まれていく。

BTOOOM!
タイトル書いててOの数を何度も確認しましたよこれであってるはず。
今日は皆さんに、ちょっと殺し合いをしてもらいます。
謎の男たちに拉致され孤島に放置された主人公たちが武器を手に殺し合いをしていく、というどこかの中3達みたいな状況。
ただし武器は爆弾系のみ。よかったね鍋の蓋とかじゃなくて。 
主人公がやっていたネトゲ「BTOOOM!」を題材としたリアルゲームである様である。
そのくせ主人公が恐ろしく鈍感。並みのハーレムラノベなんか比じゃない。
元になったゲームの世界ランカーであり、そのゲームをリアルでやれと言われている事にも気づいているのに、スイッチを押すと画面に数字が表示され、それがカウントダウンしていく爆弾を見て時限式だと気付けないほどの間抜けぶり。
ゲームをリアルでやる、という設定なのに、「爆弾が2メートルほど先で爆発しても無傷」、「5メートルほどの岩場から落ちて何事もなかったように走り出す」等およそリアルではない行動をとる。
リアル志向なのにファンタジーばりのアクション。このアニメは何がやりたいのか。

神様はじめました
OPで断念しましたすみません

お兄ちゃんだけど愛さえあれば関係ないよねっ
そうだね、関係ないね
「ラノベ」という単語がこのアニメの紹介にはちょうどいいであろう。
そう正に最近の「ラノベ」なのである。特筆すべきところはないかな・・・

ヨルムンガンド-PERFECT ORDER-
武器商人と旅をする少年兵の物語。
分割2期の後半であり、前半の流れを引き継いだ原作再現、演出、演技は目を見張るものがなる。
武器商人という重いジャンルを上手くまとめあげた良作。というかこういうドロドロしたジャンルが好みなのです。
原作7巻からとなる今作は前半、6巻までの武器商人同士の戦いよりもCIAとの駆け引きが主となる。
毎週楽しみな今作だが、強いて欠点をあげるとするならばココの肌の色だろうか。白すぎだろ。原作表紙くらいにして欲しい。

めだかボックス アブノーマル
西尾節が炸裂するジャンプ漫画原作の2期。ジャンプ読者層と西尾ファンの層は噛み合わない為か本誌での掲載順位は高くない。
風紀委員会との一悶着が終わり、13組の13人との戦いに入っていく。
13組の13人のキャスティングはこれ以上ないほど原作イメージにハマり役である。今からでもめだかを豊口氏にしてもええんやで。
原作のコマに中割を入れたと言っても過言ではないほど原作に忠実である。
その為原作でも人気の低い1期は原作読者は見る必要が無いのでは、とまで言われていたが、2期では高評価のフラスコ計画編に入っていく模様。読者投票ぶっちぎりナンバー1の彼はOPに登場するが、本編で登場するかは不明。

トータルイクリプス
前期からの継続。PCゲーの派生作品のアニメであり、ここでは皆のトラウマまりもさんの様な事は起こらない、たぶん。
作画崩れの激しいアニメであり、中尉がいきなり馬面に変化したときは噴き出した視聴者も多いだろう。

ソードアートオンライン
こちらも継続組。
前期で高い評価を得たこの作品は、現実への帰還を果たした後の話に入っていく。
アスナの出番は少ないので彼女目当ての人は注意されたし。


今期一番何がやりたいのかわからないアニメ。
魔法で戦うのか剣で戦うのか格闘するのか、学園ものなのか非日常物なのか、SFなのかファンタジーなのか、男性向けなのか女性向けなのかまでわからない。
設定詰め込みすぎ、キャラ多すぎ、謎用語を多用し、完全に視聴者が置いてけぼりになっている。
製作者がやりたいことを全部無理やり詰め込んだらこうなるのであろう。同人アニメならともかく視聴者ありきの地上波アニメなのである。
作画は非常にレベルが高く、それだけ金も多くかかっているだろう。
しかし主人公の一人が職務を適当な理由で放棄したりといろいろ破綻しており、この様ではスポンサーも怒るのではないか。 
無茶な大風呂敷を広げては見たものの、半分も畳めず、なあなあで終わりそうな作品。

ガールズ&パンツァー
世にも珍しい戦車物。戦車に目立つ塗装していいのか・・・?
女子のたしなみとして華道や茶道と並んで戦車道があり、女子が「戦車には男子のイメージはないなー☆」なんて会話を普通にする謎の世界観。
意外にもしっかりしたメカデザインには驚かされる。

スマイルプリキュア!
国民的アニメ。あかねちゃんが可愛い。しかしなぎさを超えるプリキュアは出現していない。
現在ピースとサザエさんとのじゃんけん対決はピースの9勝8敗14分けである。 


ねこねこファンディスク4

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